神災級ハンターの帰還ネタバレ60話最新話と感想!収まらない戦況

Return of earthquake-class hunters

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」60話のネタバレと感想をまとめてみました!

モンスターの襲撃に直撃した神城一家。

ナナの出番です!

神災級ハンターの帰還60話のネタバレと感想を紹介します!

⇒神災級ハンターの帰還ネタバレ一覧と結末予想ページへ

神災級ハンターの帰還ネタバレ60話最新話と感想!収まらない戦況

ナナの能力が開花

両親に襲い掛かろうとするモンスターから、悠亜が盾になり犠牲になろうとします。

天空に心の中で謝りながら覚悟を決めた時、ナナが一瞬でモンスターを体を切り刻み倒しました。

驚く一家ですが、ナナ自身も体が勝手に動いてしまうだけです。

 

経験値5000ポイントを獲得しレベルが上がったことで、体がコントロールしやすくなっていることに気が付きました。

モンスターを倒せば動きやすくなるのであれば、世界を征服したいナナにとっても好都合です。

やる気が出てきたナナは、さっそく周りにいた2体のモンスターを一瞬で殺戮しました。

隊長VS虫族モンスター

倒されたモンスターだけでなく、戦況を見ていた隊長もナナの強さに驚きます。

レベル30の虫族モンスター相手に苦戦する隊長は、変異能力を使われたことで窮地に追いやられていました。

タイヤのような形に変異したモンスターは、この形態を見た人間は凄惨に命を終えるのだと楽しそうです。

 

タイヤのようだと指摘すると、気に障ったモンスターは節を分裂させて小さな虫に変異しました。

小さな虫たちは隊長の体中にまとわりつき、全身の血を吸い始めます。

深江が応戦しますがアイテムも魔力も足りず、隊長はどんどん虫に飲み込まれていきました。

隊長の後悔

無理に虫を引きはがそうとする深江に、堪えている間に逃げろと指示をしながら、ここまでかと覚悟を決めます。

隊長はレッドエリア荒野流民村にて、妻と娘に笑顔で見送られた日のことを思い出していました。

 

天川グループの保安部隊の入隊試験の日の朝で、合格してセキュリティエリアに行くのだと宣言します。

安全な生活を夢見て家を出た隊長でしたが、妻と娘はモンスターにやられてしまいました。

ふたりを抱きしめながら、約束を守れなかったと悔やんだ記憶がよみがえります。

神災級ハンターの帰還60話感想

期待通りナナが神城一家を危機一髪守ってくれましたね!

体が勝手に動いてしまうというのは怖いですが、倒すことで強くなるのであれば、ナナの希望でもあります。

モンスターらを一撃で倒せるナナがいれば、一旦神城一家は安全でしょう!

 

神城一家は無事ですが、隊長の家族はモンスターにやられてしまったようです。

父として家族を守れなかった後悔を胸に人生を終えるのは悲しいですね。

しかしこの世界では強さが正義なので、大事な人を守る力がなかった隊長の弱さが悪いということになるのでしょう。

 

虫に覆われて全身の血を吸われるとは、かなり悲惨な最期で、想像するだけで寒気がします!

レベル的にはモンスターの方が下ですが、どうして隊長は反撃できないのか疑問に思いました。

できたら隊長にも助かってほしいので、向かっているはずの天空がいつになったら到着するのか待ち遠しいです!

神災級ハンターの帰還ネタバレ60話最新話と感想!収まらない戦況まとめ

今回は、「神災級ハンターの帰還」60話のネタバレと感想を紹介しました!

虫族モンスターに襲われる隊長。

この緊急事態はづおしたら収まるのか、今後の展開が気になります!

⇒神災級ハンターの帰還ネタバレ一覧と結末予想ページへ

error: Content is protected !!