神災級ハンターの帰還ネタバレ75話最新話と感想！入隊の決意

「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還！」75話のネタバレと感想をまとめてみました！

詩織を助けに来た救出小隊。

助けるのは神墨コンツェルン関係者のみのようです！

神災級ハンターの帰還75話のネタバレと感想を紹介します！

救出小隊は急いで詩織だけを誘導し、非常時の特殊な状況だから理解してほしいと言いました。

迎えに来た一番手は森沢華菜というヴァルキュリヤ所属の戦士で、詩織は彼女を警戒します。

何か誤解しているのではと笑い早く行きましょうと言われますが、詩織は天空たちを見捨てたくありません。

しかし先ほど行われた取締役会にて、損失を最大限に減少させ資産を保護するために、詩織の権限が下げられていました。

そのため一切の処置に従うしかないのだと言われ、受け入れるしかないのかと諦めムードです。

天空は、こんな時まで権限についての会議をしていることに内心呆れます。

詩織が申し訳なさそうにしているのを見て、天空は今ここでコンツェルンに加入するのはどうかと提案しました。

そうすれば天空と天空の家族は会社の資産になるはずで、家族の安全を考えれば得策です。

詩織は嬉しそうですが、悠亜は家族のために犠牲になろうとしているのに心がいたみ、素直に喜べません。

華菜は天空を見て、ボロボロで弱っている姿を見ると大したことのない人なのではないかと疑います。

権力に頼ってゴミを部隊に押し付けられたらやりにくく、詩織の評価にも影響するとまで言われました。

詩織は天空の成長速度を確信しており、ゴミかどうかは実力で判断するようにと返します。

詩織はヴァルキュリヤへようこそと言い、華菜は挑発するようなことを言いますが、天空は呆れたように笑いました。

ヴァルキュリヤに入るとは一言も言っておらず、神墨コンツェルンに入るとしか言っていないと言います。

新しい部隊を作ってやると宣言すると、その馬鹿さと愚かさに華菜は大笑いし始めました。

確かにコンツェルンには小部隊が沢山ありますが、資源も地位もヴァルキュリヤとは比べ物になりません。

自由に動けることが第一だと言う天空に、華菜は今後の楽しみには困らないと楽しそうです。

詩織が本気なのかと心配そうですが、天空は既にキングダムナイツという部隊の名前も決めていました。

神災級ハンターの帰還75話感想

天空は予想通り家族の安全のため、コンツェルンに属する選択をしました！

行動の軸は家族の安全だったので、ここで加入しないわけがないでしょう。

天空にとっても最善の選択かと思いますが、悠亜は犠牲にさせてしまった時にしており、かわいい妹ですね！

しかし予想とは違い、ヴァルキュリヤではなく独自の部隊を作ると宣言しましたね！

確かに天空は強いですが、部隊にはそれより強い人がたくさんいるので、あまりにも無鉄砲な宣言です。

最高部隊にコネで入れたのに蹴るなんて、一周回って可愛いとバカにする華菜の反応ももっともでしょう！

こう宣言してしまっては、もう天空はその通りにするしかありません。

キングダムナイツには誰を入れるつもりなのか気になりますね。

家族の安全はひとまず確保できたので、あとは天空の好きに生きるのみです！

今回は、「神災級ハンターの帰還」75話のネタバレと感想を紹介しました！

コンツェルンに所属することを決めた天空。

どんな部隊を作って行くのか、今後の展開が気になります！