死して生きるSSS級ハンターネタバレ23話最新話と感想!嘘発見器

死して生きるSSS級ハンター

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「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」23話のネタバレと感想をまとめてみました!

孔子と剣聖の真偽を確かめるために、聖騎士はスキルを発動します!

「死して生きるSSS級ハンター」23話のネタバレと感想を紹介します!

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死して生きるSSS級ハンターネタバレ23話最新話と感想!嘘発見器

睨み合う剣聖とマスター達

国籍や家柄にこだわる汚れた外の世界とバビロンは同じだと剣聖は話し始めます。

1人でも塔の頂点に立てることを証明するためにギルドの誘いを断ってきたと語る剣聖。

己の才能と努力だけで成功することができる場所なのに、ギルドという枠組みにこだわるマスター達を批判します。

 

その言葉を聞き、剣聖の協力があれば救える命がたくさんあったことや、食糧難になることはなかったと怒る黒色魔女、毒蛇、伯爵。

剣聖はマスター達の言葉を一蹴し、文句があるなら剣を抜けと言います。

その様子を見ていた孔子は、今はハンター同士で争っている場合ではなく、助けを求めているアイキム帝国を救うのが先なのではないかと言うのでした。

聖騎士のスキル

孔子の言葉を聞いた聖騎士は仲裁役となるべく、自分のスキル「嘘発見器」を発動させ、真偽を明確にすると言います。

このスキルには、相手が「真実」と思っていることが客観的にみたら「嘘」の場合があり、信じるかどうかは自分で決めるようにという補足があるのでした。

 

聖騎士なら公正に判断するだろうと信じ、4000人以上の命を奪ったのかと孔子に質問する剣聖。

孔子はその通りだと答えましたが、それは嘘だと聖騎士は言います。

さらに孔子は、自分の命が狙われたので仕方がなく1人だけ命を奪ったことはあると話し、それを聞いた聖騎士は真実だと言いました。

状況が理解できないでいる剣聖に孔子は近づき、マスター達が守ってくれていなかったら自分の命は奪われていたと話し、謝罪を要求するのでした。

死して生きるSSS級ハンター23話ネタバレ感想

血縁、国籍、家柄にこだわる外の世界が汚いと話す剣聖には過去に何があったのでしょうか?

剣聖は財閥の偉い人だったけど、全部捨てて塔に来たという噂がありましたが、財閥ならではのしがらみなどが嫌になって塔に来たのでしょうか。

NGワードである孫の存在も関係しているのかもしれません。

普段はクールそうな黒色魔女があんなに感情を出すなんて、マスター達と剣聖には根深い確執がありそうです。

 

剣聖が聖騎士を「お嬢さん」と言っていたので、聖騎士は女性なのですね! 

女騎士かっこいいです!

 

聖騎士が本心を見抜ける力があると言っていたのはやはりスキルのことだったのですね!

「4000人以上の命を奪った」という質問に「はい」と孔子が答えたのは、孔子が4000もの命を奪ったことは「真実」ですが、4000という数の人間の命を奪ったのではなく、1人の命を4000回以上奪ったので、客観的にみたら孔子の「はい(=4000人以上の命を奪った)」という答えは「嘘」になるということでしょうか。

孔子がここで「いいえ」と答えてしまうと、それは「真実」ではないので、「嘘」と判断されるのでしょう。

ここはちょっと解釈が難しかったです!

 

話している内容が偽りだとマスター達に判断されてしまった剣聖を見て、スキルに頼っていると酷い目にあうと忠告したのにと剣帝が話していましたが、これは孔子にも当てはまるのではないでしょうか。

孔子はほぼスキル頼りですものね笑。

 

孔子は剣聖に謝罪を要求しましたが、剣聖はすんなり謝るのでしょうか?

孔子の頭上にある4093という数字の意味を剣聖に説明できればいいのですが、そうなると回帰のスキルのことがバレてしまうので、孔子にはきっと都合が悪いですよね。

でも剣聖に疑われたままというのもやりづらさはあると思うのですが…。

2人の関係はどうなっていくのでしょうか?

死して生きるSSS級ハンターネタバレ23話最新話と感想!嘘発見器 まとめ

今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話23話のネタバレと感想を紹介しました!

聖騎士のスキルにより、孔子は疑惑を晴らしたのでした!

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