「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
誰が裏切り者なのかを見つけるために聖騎士がスキルを発動します。
「死して生きるSSS級ハンター」26話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ26話最新話と感想!!剣聖とマスター達の戦い
異端審問官の凶行
聖騎士は自分は裏切り者ではないと宣言してから、スキルを発動します。
孔子、剣聖と続いて、マスター達の真偽を確認していく聖騎士。
7位までのハンター達が嘘をついていないと分かると、異端審問官は五大ギルド以外は信じられないと言い出しました。
異端審問官が何をするつもりなのか気がついた聖騎士はやめるように叫びます。
しかし、聖騎士の言葉には耳を貸さずに、異端審問官は毒蛇に10位のハンターを仕留めるように指示し、自分は8位と9位のハンターの命を奪うのでした。
怒る剣聖
8、9、10位は魔王の手下ではないというウィンドウが表示された瞬間、異端審問官の右腕を切り落とした剣聖。
毒蛇がすぐに応戦しますが、剣聖相手に歯が立たなく、他のマスター達に協力を求めます。
自分達では事態を収拾できないと判断した聖騎士と異端審問官は、報酬を選択しなかった孔子だけが剣聖を止められると言いました。
かつて宗教間の争いが絶たなかった時、異端審問官が全員の命を奪ったという話を聖騎士から聞いた孔子は呆れてしまうのでした。
上を目指す
孫娘と交際させてほしい、少し話をしようと剣聖に訴える孔子。
孔子は戦うことをやめた剣聖に裏切り者は後で倒そうと提案します。
マスター達や剣聖に裏切り者を探すことに目がくらんでしまうことこそ罠だと話す孔子。
孔子は魔王を倒せば報酬も消えるので、20階にある魔王のコアを壊すために上を目指そうと言うのでした。
死して生きるSSS級ハンター26話ネタバレ感想
疑わしい者の命をすぐに奪ってしまった異端審問官が怖かったです。
しかも、裏切り者ではなかったと分かっても反省しないなんて、このような人が五大ギルドのマスターかと思うとゾッとします。
腕を切られても平然としていてまさにサイコパスです。
命を奪うつもりなら前もって言ってくれと毒蛇は言っていましたので、毒蛇は8位以下のハンターを倒そうとは思っていなかったように見えました。
でも、ハンター1人の命を仕留めるように言われた毒蛇はすぐに対応していたので、毒蛇は異端審問官に逆らえない理由があるのでしょうか?
剣聖1人を相手にマスター達がかなり苦戦していましたが、やはり剣聖はそれだけ強いと言うことですね。
でも、これだけ強くて、塔の頂点を目指していた剣聖はなぜ失踪してしまい、11年後の世界では忘れられた存在になっていたのでしょうか?
剣聖の身に何が起きるのか今後分かるのかもしれないです!
それにしても、誰も止めることができないほど激昂していた剣聖を止めた孔子はすごいです。
剣聖はそれほど孔子のことが気に入ったのでしょうね。
剣聖の孫娘がどんな子なのか気になるし、孔子に紹介するシーンも見てみたいです笑。
孔子は倒されてしまった3人が気の毒だから回帰しなければと言っていましたが、どのタイミングで回帰するのでしょうか?
裏切り者が分かっていない時点で回帰しても、同じことの繰り返しですし、裏切り者が判明してから回帰するとしても、すぐには判明しないだろうし数日経っていそうなので、一度回帰するだけでは足りないですよね。
回帰して報酬を選択するところからまたやり直すのはなかなか大変そうです。
裏切り者が誰なのか疑心暗鬼になっていますが、本当は誰も魔王の報酬を選択していないような気がします。
お互いが信じ合えるかどうか、塔が試しているとしか思えません。
この状態で12階を無事にクリアできるのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ26話最新話と感想!!剣聖とマスター達の戦い まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話26話のネタバレと感想を紹介しました!
争う剣聖とマスター達を止めた孔子は、裏切り者を探すのではなく魔王のコアを壊すために上を目指そうと言うのでした。