「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」30話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔王に倒された孔子はついに魔王のスキルをコピーします!
「死して生きるSSS級ハンター」30話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ30話最新話と感想!魔王のスキルコピー
魔王のスキル
平凡な自分にどうして塔はチャンスをくれたのだろうかと疑問に思う孔子。
炎帝は10階を突き破ってクリアしたのだろうけど、塔がそのことに不満を感じ、失望したのではないかと孔子は考えるのでした。
孔子は12階にもヒドゥンクエストがあるのではないかと考えながら、剣帝が読み上げるスキルを聞きます。
自分が実際に見た血、失われた命と同じ分だけ赤い雨を降らせる「怨恨は雨の如く降る」。
感情を燃料にしてオーラを強化する「心臓は泣き叫び、その声は谺する」。
倒した者の記憶も能力も継承させずにモンスターとして召喚する「百鬼召喚」。
孔子は1つのカードを掴みながら、剣聖の日課を教えてほしいと剣帝に頼みました。
孔子は魔王のトラウマを見ることになりますが、この悪夢は後ほど明らかになります。
交換条件
ポーカーが終わり、孔子はマスター達に11階のクエストの内容を知っていると話します。
クエストを教える代わりに、いつか自分の頼みを1つだけ聞いてほしいと条件を出す孔子。
その頼みが不可能だと思ったら拒否してもいいと言われたマスター達は、取引に応じます。
11階からのロールプレイを説明し終わった孔子は聖騎士に相談があると言い、2人で外に出るのでした。
剣聖の誤解を解く為に
剣聖が身を隠すスキルを使って後をついて来ていると剣帝は孔子に教えます。
本格的に階を上がる前に、剣聖の誤解を解いておかなければならないと考えた孔子。
孔子は剣聖にわざと見つかるために、剣聖の日課に合わせて歩いていたのでした。
貧民街に向かいながら、紹介したい薬剤師がいると聖騎士に話す孔子。
錬金省主の店に着いた孔子は、自警団と専属契約ができるかもしれないから、ポーションのサンプルを渡してみてはどうかと彼女に提案します。
大量の注文をしてくれた孔子が今度は取引先の紹介までしてくれたことに感動する錬金省主。
そこに剣聖が現れ、孔子と2人きりで話がしたいと言うのでした。
死して生きるSSS級ハンター30話ネタバレ感想
魔王のトラウマとは一体どのようなものだったのでしょうか?
後ほど語られるようですが、10階のボスモンスターとは比べ物にならないくらいひどく悲しい過去だったりするのでしょうか?
そして孔子はどのスキルを選んだのでしょうか?
剣帝が微妙な反応をしていたので、役に立ちそうにないスキルとかでしょうか…。
雨を降らせるスキルは使い所があまりないような気がするので、このスキルでしょうか?
あとの2つはオーラを強化できたり、モンスターを召喚できたりするものなので、戦いの時に使えそうですものね。
短い間とは言え、一緒に戦ったマスター達に対して初対面を演じなければならないのはなかなか辛そうです。
お願いを1つ聞いてほしいと孔子は言っていましたが、お願いする内容はやはり裏切り者がいると分かっても、決して誰の命も奪わないでほしいというものでしょうか?
聖騎士を連れ出したのは、剣聖の前で「嘘発見器」のスキルを発動してもらい、誤解を解くためだと思います。
しかし、わざわざ錬金省主のところに行く必要はあったのでしょうか?
仕事を紹介することが本当に目的だとしても、それは後々でもできることですよね。
剣聖の誤解を解くために、錬金省主の力が必要なのでしょうか?
それにしても、一度は誤解が解けて和解をし、さらには孫娘を紹介すると言われるほど気に入られた相手に再び敵意を向けられるって複雑な心境ですよね。
でも孔子のことだからきっとうまくやるはずです!
死して生きるSSS級ハンターネタバレ30話最新話と感想!魔王のスキルコピー まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話30話のネタバレと感想を紹介しました!
11階ステージに行く前に回帰した孔子は、剣聖の誤解を解くために聖騎士を連れ出し、錬金省主のところへ行きました!