「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」40話のネタバレと感想をまとめてみました!
弱りきった魔王はエステルの姿を現します!
「死して生きるSSS級ハンター」40話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ40話最新話と感想!対決の行方
エステルの姿に戻った魔王
魔王は孔子に斬りかかりますが、最弱のボスモンスターとなった魔王の攻撃は孔子に簡単に防がれてしまいます。
孔子は守る側と侵略する側の立場が逆転したと言いながら、魔王を攻撃すると、魔王を覆っていた黒い塊が剥がれ落ちました。
エステルの姿が現れると、異名である「秋雨の魔王」を剥奪するとウィンドウに表示されます。
エステルは後退りしながら、自分の子供達に酷い事をしておいて、自分にこのようなことをする資格はないと言いかけますが、孔子に遮られます。
自分は異世界の人間なので、責任はないし、エステルにも自分を止める権利はないと話す孔子。
人間のエステルの命を奪ったことを孔子に指摘されたエステルは、人間の言葉を知らなかったからであり、知っていたら襲わなかったと弁解します。
それは人間も同じであり、エステルの村を燃やした人間達も真実を知ったら同じ言い訳をするだろうと孔子が言いました。
因果応報
エステルが人間達にした事と同じ事をされても文句を言うなと孔子はエステルに詰め寄ります。
塔にクリア報酬を使いたいと呼びかける孔子。
「百鬼召喚」の記憶を継承しないという部分を、孔子が望む時に限り、召喚対象が記憶を継承するように改造したいと要求します。
この要求は適切であると判断され、スキル名は「百鬼転生」に変わり、孔子が望んだ時のみ、対象は生前の外見と記憶を継承するという内容に変わりました。
人間を呑み込み吐き出してきたエステルに孔子はこのスキルを使い、同じ目に合わせようとします。
塔が答えられない!?
エステルは黒い剣を出し、孔子に斬りかかりますが、かわされた上に剣を折られてしまいます。
膝をついたエステルにトドメを刺そうとする孔子を止める剣帝。
イライラする孔子に、NPCも「百鬼転生」の対象になるのかと剣帝は尋ねます。
「百鬼転生」の対象は人間であり、もしエステルがNPCの場合、召喚できないかもしれないと剣帝は捲し立てます。
孔子はNPCも対象になるのかと塔に質問をすると、塔の権限ではその質問に答えられないというウィンドウが現れました。
死王の質問を正式議題とし、萬生の六柱に会議開催を要請するというウィンドウが表示されると、孔子は光に包まれるのでした。
死して生きるSSS級ハンター40話ネタバレ感想
結局のところ、エステルが呑み込み吐き出した存在は人間なのでしょうか?
それとも人間のように見える別の存在なのでしょうか?
エステルは「私の子供達」と言っているので、エステルが生み出した別の存在(エステルの一部?)と考えるのが一番しっくりくるような気がします。
人間ではないエステルにとっては、その行為が人間を救っているつもりになっていたのかもしれません。
ついにエステルにトドメを!という瞬間にストップをかけた剣帝は、99階までクリアした経験があるだけにどんな時も冷静です。
確かにNPCも「百鬼転生」の対象になるのか不確実ですよね。
剣帝が冷静な判断をしてくれて良かったです。
塔はどんな事でもできる全知全能な存在なのかと思っていたのですが、どうやら全ての権限が塔にあるわけではないようです。
塔とはまた別の存在があるみたいですね。
ジュラクアとは一体何なのでしょうか?
人でしょうか?それとも組織なのでしょうか?
萬生の六柱とはどのような存在なのでしょうか?
多数決で決めるようなので、複数いるということですよね…。
ついに魔王を倒して20階クリアと思っていたのですが、予期せぬ展開となりました。
孔子はどこかに連れて行かれたようですが、塔の真相に近づくことができるのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ40話最新話と感想!対決の行方 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話40話のネタバレと感想を紹介しました!
孔子がNPCも「百鬼転生」の対象になるのかと質問すると、答えられない塔は萬生の六柱に会議を要請しました!