「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」62話のネタバレと感想をまとめてみました!
弟子入り志願した孔子ですが、天魔は拒否します!
「死して生きるSSS級ハンター」62話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ62話最新話と感想!魔天神功
天魔の過去
吹雪の中、横たわる幼い天魔は何も感じなくなり、母を呼びます。
1人の女性が雪を掘り起こし、幼い天魔を見つけました。
雪が止んで、10日も経つのに息がある天魔に驚く女性。
雪を食べて生き延びた天魔の体は、武功を育むには完璧な体だと女性は喜びます。
自分の名前も年齢も分からないと答える天魔に女性は「蕭白香」と名付け、魔教人である自分についてきなさいと言いました。
魔教に入る資格
弟子は取っていないと言い、孔子の弟子入りを断る天魔。
魔教は簡単に誰かを入教させることはできないし、親に捨てられ、世に捨てられた者に入教の資格があるのだと天魔は説明しました。
ゾンビウイルスが流行り、武術界の門派が滅び、人間はこの世に捨てられたのだと話す孔子。
みんな世に捨てられたのだから、自分にも入教の資格はあるはずだと孔子は言います。
孔子の話を聞いていた天魔は、剣法を見せてみろと言いました。
怒る天魔
剣を抜き、スキル「魔天神功」を発動する孔子。
頭の中に無数の動作が浮かんだ孔子は、見様見真似で動き始めます。
10階ボスモンスターの悲鳴やエステルの悲鳴、回帰する前の天魔の叫びを思い出し、魔教の本質は「悲鳴」だと気がつく孔子。
嘆きの深さと悲鳴の痛ましさを受けて剣の力が増すということが、魔教の教理でした。
天魔は怒りをあらわにして、孔子を止めます。
魔教人ではないのに魔天神功を操った孔子を怪しんだ天魔は、木の枝を孔子に向け、どこで魔教の秘技を盗んだのかと問い詰めました。
孔子は天魔の質問には答えずに、自分に入教の資格はあったかと虚な表情で問います。
天魔が何も答えずに後ろを向くと、その場に倒れ込む孔子。
オーラを使い過ぎた孔子を見て、剣帝はよくやったと言いました。
死して生きるSSS級ハンター62話ネタバレ感想
天魔は生まれながらにして特別な体質を持った子供だったのですね。
天魔を見つけたあの女性は魔教の盟主なのでしょうか?
そもそも魔教は天魔が子供の頃にはすでに存在していたものだったようです!
てっきり、魔教は天魔が作り出したものだと思っていました。
天魔は弟子を取っていないと言って、孔子の弟子入りを拒否していましたが、ゾンビ達のことを自分の弟子だと言っていましたよね??
矛盾してる?と思ったのですが、「魔教に入る資格がない者」は弟子として取らないという意味なのでしょうか?
無視されてショックを受けている斧鉞仙が面白かったです笑。
孔子はもう天魔しか見てないですからね!
しかし天魔は頑なでなかなか手強そうです。
確かに、突然現れてどこから来たのかも分からない人間が、自分が極めた武功を操っていたら当然怪しみますよね。
孔子の最後の目を見て天魔は何か思ったようですが、孔子を弟子として認めてくれたのでしょうか?
今まで戦ったボスモンスターのトラウマがここで役に立つとは思いませんでした!
でも、魔天神功のスキルを少し使っただけで、孔子の目も体力もヤバそうでした…。
完璧に習得するにはまだまだ時間がかかりそうです。
死して生きるSSS級ハンターネタバレ62話最新話と感想!魔天神功 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話62話のネタバレと感想を紹介しました!
自分に入教の資格があることを認めてもらうために「魔天神功」を披露した孔子。
しかし、オーラを使い過ぎて倒れてしまいました!