主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ21話最新話と感想！意地悪な弟アドルフの涙

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」21話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラリアに会うため押しかけてきたのは継母と弟アドルフ。

アドルフは門を超えてラリアのもとへ行くと…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」21話のネタバレと感想を紹介します！

2人を見ないよう邸宅内へ入ろうとすると、継母に見つかってしまいます。

護衛の隙をついて門を飛び越え、ラリアの腕を掴むアドルフ。

ジャネットはラリアを守ろうと前に立ちはだかります。

アドルフは今まで虐めてきたことを泣きながら謝り始めました。

今さらなんのつもりなのかと、ラリアは違和感を感じます。

容姿端麗なラリアを、シャーウッド家の人々は利用する設定だったはずなのにと考えるラリア。

ヒントを得ようと、シャーウッド家から届いた手紙に目をやります。

丁寧に書かれたその手紙には、後悔と謝罪の言葉が並んでいました。

原作通りではないストーリーにラリアは混乱します。

ノクターンに呼ばれて部屋へ行くと、契約更新の話をされました。

次は3年契約でしかも報酬は今の5倍になると聞き、驚きを隠せません。

好条件よりラリアが気になるのは、ヒロインが登場する9ヶ月後のこと。

いつまでもブラックウェル家にはいられないと考えるラリア。

そしてノクターンの提案は受け入れられないと、丁重に断りました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ21話感想

何の策略で来たのかと思いきや、継母たちはただラリアと話がしたかったようですね。

強引に侵入するのはよくないですがそれほどラリアに謝罪がしたいように見えました。

アドルフが泣きながら謝るのは、過去にラリアを虐めてきたこと。

ムカデを放ったりお菓子を盗んだり、子供っぽい意地悪だなと思いました。

アドルフの様子から、悪いことをしたと本気で反省していることがわかります。

ただ、ラリアからしたらプチパニックですよね。

今までシャーウッド家の皆から受けてきたことを考えると、意味がわからなくて当然でしょう。

原作とは違う展開になっているようですが、なぜ急に彼らは反省しだしたのでしょうか。

またノクターンの新たな提案も気になります！

条件を聞くからに、ラリアを辞めさせたくない気持ちがひしひしと感じました。

それは子供たちのためなのかノクターンのためなのか、どちらなのでしょうね。

好条件にすぐ飛びつくかと思いきや、逆に提案を断る事態に。

まさか断るとはノクターンも考えてもいなかったでしょう。

3年ではなく、前と同じく6ヶ月での契約をラリアは望みそうだなと思いました。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」21話のネタバレと感想を紹介しました！

今さら接近してくるシャーウッド家の人たちが何を考えているのか、気になります。

泣きじゃくるほどなので、よほどラリアが出ていったことが悲しいのでしょうか。

シャーウッド家からもブラックウェル家からもラリアは大人気ですね！