「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」130話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアは家族で流れ星を見に行く途中で、子供たちには昔の自分とアロイのように、仲が悪くなって欲しくないと心配するのでした。
「全ては勘違いだった」130話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった130話最新話と感想!願い事
不安なドルーア
子供たち2人とも公爵になりたがったり、アニャスだけが神聖力を持っていると恨んだりしたらどうしよう…。
ドルーアは不安を打ち明けますが、冷静なノクターンを前にするとついヒートアップして、声を荒らげてしまいます。
するとアニャスが泣き出しまい、なんだか情けなくなってしまって謝りながら涙をこぼし始めるドルーア。
ノクターンは騎士にアニャスを預けると、泣き出してしまったドルーアを慰めます。
アニャスの時はこんなに不安定になることも無かったので、きっと一番困惑しているのはドルーアでしょう。
ノクターンはきっとお腹の子が気まぐれなんだよと優しく声をかけると、泣きじゃくるドルーアをお姫様抱っこして歩くのでした。
ドルーアの願い
そして夜空を見上げたドルーアは、いくつもの流れ星を目にします。
急いでノクターンに伝え、願い事をするドルーア。
日記に書いたことを叶えてくださいと効率的なお願いをしましたが、特に叶えて欲しいのは子供が自分に似ることです。
アニャスがノクターンにそっくりなことを、とても羨ましく思っていたドルーア。
ノクターンの願い事を気にしていると、突然お腹が張って痛み始めます。
そしてそれに呼応するかのように、アニャスも再び泣き始めてしまうのでした。
ノクターンの願い
しばらく経つと痛みが少し落ち着き、アニャスをあやそうと手を伸ばしたドルーア。
するとアニャスが突然光り出し、彼女の小さな手がお腹に触れると、痛みが完全になくなります。
しかし、それとは反対に苦しみだすノクターン。
ドルーアがすぐにトロールの血を用意させたため大事には至りませんでしたが、ノクターンは将来子供たちがこれを見たらどう思うかと心配しているようです。
きっと受け入れてもらうのにも時間がかかるでしょうが、どんなに時間がかかっても家族なことに変わりはありません。
ドルーアはきっと大丈夫よ、と言ってノクターンにキスをします。
少し不安が軽くなったノクターンは、次の子の名前を自分に付けさせて欲しいと頼むと、ドルーアに似ていたらとても嬉しいと言ってキスを返します。
そして流れ星に願った、自分の両親のようにはならないようにという願いを果たすため、家族を大切にしようと心から決意するのでした。
全ては勘違いだった130話感想
ノクターンが流れ星に願ったのは、家族に関する事だったようです!
自分の両親みたいにはならないようにというのは、少しネガティブな感じがしてしまいますね…。
しかし反面教師という言葉もありますし、自分が大変な思いをした分、同じ気持ちにさせまいと気をつけることはできるのではないでしょうか?
痛みを知っている人は強いですよね!
2人目を妊娠しているドルーアは少し不安定になっているようですし、アニャスは神聖力を持っている特殊な子です。
大変なことも多いと思いますが、家族で協力して乗り越えて行って欲しいですね!
さて、想像することしか出来ませんが、2人目の子供はきっとドルーアに似ていることでしょう。
彼らが流れ星に願ったことが叶い、幸せな生活を送れることを願います!
全ては勘違いだった130話最新話と感想!願い事
今回は「全ては勘違いだった」130話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンは自分の両親のようにはならないようにと流れ星に願い、ドルーアや子供たちを心から大切にすることを決めるのでした。