「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」59話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアを助けるようゼルベラに指示するノクターン。
ドルーアは少しずつ回復していきます!
全ては勘違いだった59話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ59話最新話と感想!丁寧な治療
平手打ち
ダーズ・アクトラムの行方という情報は強力なようで、ゼルベラは驚き黙り込みます。
ゼルベラに能力を証明するよう言い、ノクターンはその場を去っていきました。
ドルーアはあの夜以来、ノクターンから避けられている気がしていました。
部屋を出るタイミングで鉢合わせしてしまい、避けないのかと聞くと、平手打ちでもすればと返されます。
本当に避けてたのかと驚き、そんなのでは済まされないと言ってみました。
ノクターンはこれからはしないと微笑み、ドルーアはそれを信じることにします。
ゼルベラの献身的な治療
その日の夜、ゼルベラがドルーアの部屋を訪ね、精神を操る魔法の飲み薬を飲んだかと聞かれました。
頼んだ薬をすり替えられてしまい、知らずに飲んでしまったと答えます。
ゼルベラの表情は暗いものになり、自分が令嬢を助けると言ってくれました。
その日以来ゼルベラは一カ月間毎日ドルーアの元に来て、黄金の光を当てて治療してくれました。
無理をしていないかといたわり、お返しが出来ないことを謝ります。
ゼルベラはただ、赤い髪の女性を見ると気になるのだと言いましたが、意味が分かりません。
アリスへの違和感
ゼルベラの様子は、なぜかアーロンに重なるものがありました。
アーロンはあの後1度もエドガー邸を訪れていません。
第二騎士団の副団長に就任することになり、当分会いに行けないと書かれた手紙が届きました。
一方アリスは毎日エドガー邸を訪れていましたが、どうも様子が今までとは違います。
アーロンは今日も来なかったのかと確認され、来たら連絡すると笑って返しますが、アリスは笑いません。
予定があるからと席を立たれてしまい、咄嗟にいつも味方だと伝えましたが、静かに笑みを浮かべるだけでした。
全ては勘違いだった59話感想
ゼルベラは指示通りドルーアの治療をしてくれました!
一カ月間毎日通い、いくらでも仲良くなるチャンスはあったはずなのに、特にそういった展開はなかったようです。
赤い髪の女性が気になるとは、まったく口説き文句になっておらず、その不器用さがかわいらしかったです。
ノクターンが避けているのも可愛かったですし、ドルーアがそこまで気にしていないのもドルーアらしかったですね。
謝るのではなく平手打ちを提案するなんて、ノクターンらしくない子供っぽい振る舞いに感じました!
わだかまりもなさそうで、この二人の仲はもう心配することないでしょう!
アーロンがあれから来ておらず、アリスがそのことを気にしているのは意外でした!
このふたりの関係性は、確実に変化しているようです。
アリスがアーロンに惹かれるのは良いですが、ドルーアとの仲がぎくしゃくしているのは悲しいですね。
全ては勘違いだったネタバレ59話最新話と感想!丁寧な治療まとめ
今回は、「全ては勘違いだった」59話のネタバレと感想を紹介しました!
いつもと違う様子のアリスが気になるドルーア。
また仲良しに戻ることが出来るのか、今後の展開が気になります!