「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」64話のネタバレと感想をまとめてみました!
シャンデリアの事故の原因が知りたいドルーア。
対象はノクターンの可能性が高いことに気が付きました!
全ては勘違いだった64話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ64話最新話と感想!狙われているのはノクターン
昔の記憶
ノクターンが標的かもしれないと気づいた時、なにやら記憶のようなものが浮かんできました。
聖水を手にしたパトシアが、ノクターンに誰から飲ませて欲しいのかとからかっています。
そこには若いドルーアもおり、自分で飲むかとバカにされているのを気まずそうに見ていました。
パトシアは当時既にノクターンが黒魔法使いだと知っていたのだろうと気が付きます。
そして当時のドルーアは無意識的にも、パトシアの唯一の汚点がノクターンなのだと気付いていました。
急に流れ込んできた記憶にドルーアは頭を抱えてよろめき、ノクターンが慌てて支えます。
薬を飲ませたのは
ゼルべラは身体に残っていた薬が反応したのだろうと判断しました。
イムペルペクチオは、目的を達成するためにしつこく記憶を捏造する薬です。
眠るドルーアの手を握り横に座っていると、40分ほどで目を覚まします。
ドルーアは目を覚ますなり、ノクターンを抱きしめました。
幼い頃のノクターンは、想像以上に辛い環境に耐えていたのだろうと、目に涙を浮かべます。
先程見た夢のおかげで、薬を飲ませた候補者が増えました。
薬の効果が全て消えれば、どの記憶が捏造されたものなのかわかるはずだと意気込みます。
舞踏会に向けて
アリスと会う皇室舞踏会の日が近づいてきていました。
毎回ドレスを担当してくれているマダム・ブリュッセルに会いに行きました。
会うなり細くなり肌もよくなったと褒めてくれましたが、気苦労で痩せ、屋内にいるため白くなっただけです。
幼馴染と結婚なんてロマンチックだと囁かれ、曖昧に笑って返します。
破談になる予定ですが、また婚約になる可能性もあるかもしれないと思っていました。
全ては勘違いだった64話感想
パトシアが消したい相手はノクターンのようですね!
流れ込んできた記憶が本物かどうかはわかりませんが、ノクターンが昔から煙たがられていたのは事実のようです。
シャンデリア事件の標的が自分だと気づいた時の、ノクターンの気持ちを考えると悲しくなります!
ドルーアはノクターンの幼少期を気にして、優しく抱きしめてあげましたね。
これでまたふたりの距離が近づいたかなと思います!
ノクターンはハグの意味がわかっていなさそうですが、ふたりの雰囲気が穏やかなものになってきて嬉しいです!
薬の真相に近づきつつ、舞踏会の日程も近づいています。
しばらく出てきていないアリスは、いったいどう過ごしているのでしょうか。
舞踏会できちんと話して、誤解を解きまた仲良しに戻れることを願います!
全ては勘違いだったネタバレ64話最新話と感想!狙われているのはノクターンまとめ
今回は、「全ては勘違いだった」64話のネタバレと感想を紹介しました!
舞踏会の準備にとりかかるドルーア。
アリスとの溝は埋まるのか、今後の展開が気になります!