「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」82話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ゼルベラはノクターンに呪いをかけられたドルーアを連れて、安全な場所へ移動することにするのでした。
「全ては勘違いだった」82話最新話のネタバレと感想を紹介します!
全ては勘違いだった82話最新話と感想!パトシアの計画
黒幕
古代神殿のような所へ来たドルーアは、この場所についてゼルベラに尋ねます。
しかし、ゼルベラが答える前に古代神殿の扉が開き、彼は出てきた人物によって眠らされてしまいます。
その人物とは、パトシア・エドガーでした。
パトシアはドルーアに、監禁されていたのでしょう、心配していたのよと声をかけます。
しかし、ドルーアの疑うような眼差しを見て、詳しい話は中でしましょう、と中へ案内するのでした。
本性
あなたはノクターンを倒して、エドガー家を取り戻すおつもりですね、と声をかけたドルーア。
執事と2人だけでどうするつもりなのか、と聞きます。
パトシアは騎士団やゼルベラ、そして魔法士も数人いると言います。
それより、ドルーアが自身を「閣下」ではなくパトシア「様」と呼んでいることに疑問を持ったパトシア。
いきなりドルーアの肩を掴み、驚いたドルーアはそれを引き剥がします。
今の閣下はノクターンなのだから当然だ、と。
それによりパトシアはまだドルーアがノクターンの黒魔術で洗脳されているのだと考えたようですが、ドルーアはそれを否定します。
この気持ちは間違いなく自分のもの、しかし記憶はそうではない、と。
イムペルペクチオを飲ませたのはあなたですね、とドルーアが言うと、パトシアは大きな笑い声を上げながら髪を掴んでくるのでした。
パトシアの計画
あの子の友達なだけあって、よくも私の計画を邪魔したわね、と怒り出したパトシア。
テロップスもゼルベラも、最終的に彼女がドルーアを手に入れるために、好意的に接するよう彼女が仕向けていたようです。
ドルーアがノクターンを捨てることだけを願っていたのに、なぜあなたは洗脳されないのか、と呟きます。
そしてパトシアは虚ろな目であの子が私を裏切るなんて許さない、ドルーアには洗脳できるまでイムペルペクチオを飲ませると言いました。
そしてドルーアを席に座らせ、料理を2種類出します。
一方にはイムペルペクチオ、もう一方には毒薬が入っている料理を出されたドルーアは、どちらか片方を選べと言われるのでした。
全ては勘違いだった82話感想
パトシアのところへ連れてこられたドルーア。
彼女はノクターンに強い憎しみを抱いているようですが、時々虚ろな目をしているようです。
彼女が黒幕だと思っていましたが、この表情をみると黒幕が他にいるような、何やら怪しい感じがしますね!
そしてゼルベラは家族の仇がパトシアであるにも関わらず、騙されて手のひらの上で転がされて、可哀想な人物ですね。
早く気づいて欲しいですし、今まさにドルーアが危機に面しているので、助けて欲しいです。
究極の2択を選択させられているドルーアはどちらを食べることになるのか、これからの展開に注目です!
全ては勘違いだった82話最新話と感想!パトシアの計画
今回は「全ては勘違いだった」82話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
パトシアのところへ連れてこられたドルーアは、イムペルペクチオか毒薬か、どちらか片方を選べと言われるのでした。