「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」30話のネタバレと感想をまとめてみました!
小屋に入ったアヒンは、泣いている女を見てビビの名前を呼びます。
そのとき瀕死のアッシュは血が止まらなくて…?
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」30話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ30話最新話と感想!癒やしの能力
強い願い
名前を呼ばれ、アヒンを見つめるビビ。
どうして自分がビビだとわかるのか聞こうとします。
すると腕のなかにいたアッシュが苦しそうな声をあげました。
傷の深さを確認し、もうもたないだろうと言うアヒン。
アッシュの命が尽きると察したビビは、涙が止まりません。
どうか生きてほしいと、ビビは強く願いました。
救われた命
そのときビビの身体が眩しく光出します。
そして生きてほしいと願う涙が、アッシュの身体をつたいました。
2人の様子を息を呑んで見ていたアヒン。
命が尽きたと思ったアッシュでしたが、聞こえたのは寝息でした。
身体を触ると、傷口もふさがっています。
ただ寝ているだけだと気づき、安堵の表情を浮かべるビビ。
アヒンは、傷が治ったことについて考えていました。
話すこと
もしかしたらアヒンが何かしてくれたのか、とビビは声をかけます。
しかし、おまえは誰なのかといまさら言われてしまいました。
さっき名前を呼んでいたじゃないかと思いながらも、彼の迫力に戸惑うビビ。
恐る恐る、自分の名前を名乗ることに。
すると笑い出したアヒンを見て、からかわれたのだと気づきました。
相変わらずの意地悪にムカっとしていると、アヒンに抱きかかえられます。
そして2人で話すことがたくさんある、と言われたのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ30話感想
まずはアッシュが助かって本当に良かったと思います!
アヒンが小屋に入った時点で、アッシュは息絶える直前だったのでしょう。
ビビを守るため身体を張ったアッシュを思うと、涙が出ますね。
瀕死のアッシュを救ったのは、アヒンではなくビビの癒やしの力です。
生きて欲しいと強く願う気持ちが伝わったのでしょうか。
ビビはまさか自分の力だとは、全く思っていない様子。
アヒンはビビの能力を知っているので、驚いている様子はありませんでした。
むしろ冷静に分析しているように感じましたね。
ビビの力は、瀕死のアッシュを救うほどの強さがあることがわかりました。
この力を目の前で見たアヒンは、今まで以上にビビを手放そうとしないでしょう。
だからといって危険なことに巻き込まないでほしいと思います。
話すことがあると言ったアヒンですが、またいつ子うさぎに戻るかわかりません。
さらに、ビビたちを探しているイブリンたちも来てしまう可能性がありますね。
ビビの人間化を見られたら、アヒンはどう説明をするのでしょうか?
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ30話最新話と感想!癒やしの能力まとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」30話のネタバレと感想を紹介しました!
ビビの癒やしの力で、瀕死だったアッシュの命は助かります。
安心したアヒンとビビは、ようやく話をすることができました。