「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」35話のネタバレと感想をまとめてみました!
薬物の関係者に見つかり、わざと捕まったアヒンたち。
早速捜査をしようとしましたが、ビビに異変が起こってしまいました。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」35話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ35最新話と感想!潜入捜査から脱出へ
囚われの身
ビビに赤ちゃん言葉で話しかけるのは、図体がでかく唇が厚い男。
でかいにんじんを差し出され、メロメロに話しかけてくる姿にゾッとするビビ。
リルと呼ばれた男は、ビビのことを気にしながらも牢屋から出ていきました。
牢屋に残されたビビは悲観しますが、アヒンは潜入できたと満足な様子。
彼らを問い詰めて薬物のことを白状させるつもりでした。
黒ヒョウだと警戒されるため、薬で目を青くしたと話すアヒン。
手に結ばれた縄を解いていると、俺のも解けと言わんばかりにマニアンツは咆哮をあげます。
すると突然ビビのくしゃみが止まらなくなりました。
不安定なフェロモン
かわいいくしゃみが連発し、鼻水がたれるビビ。
そんな彼女の前足には、灰色の粉がついています。
その粉を見た3人は、薬物を飲み込んだのではと考えました。
吐き気をもよおすビビに、フェロモンがおかしいと言うアヒン。
人間化してしまうと悟ったビビは、緊急事態の合図である左前足を上げます。
察したアヒンは、薬物は保留にして脱出を試みることにしました。
作戦変更
マニアンツを置いて、脱出するため扉を蹴破るアヒン。
その目はすでに、青から赤色へと戻っていました。
アヒンに抱っこされたビビは、鉄の扉が簡単に破られたことに驚きます。
牢屋の外には2人見張りの男がいました。
牢屋から出てきたアヒンに戸惑ったものの、捕らえようと剣を向けます。
しかしアヒンは素手で2人を倒し、脱出をしたのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ35話感想
潜入に成功したアヒンたちの様子が描かれていましたね!
ビビに赤ちゃん言葉を使っていた男は、悪い人には見えませんでした。
ただ彼らの仲間なので、油断はできません。
囚われたことに焦ったビビとは反対に、冷静なアヒン。
草食系獣人を装ったのは、やはりわざと捕まって薬物を調べるためだったようです。
縄も簡単に解いてしまったし、作戦は順調だったことでしょう。
ただ予想外だったのは、ビビが薬物を飲み込んでしまったこと。
マニアンツがライオンに変身したように、フェロモンが不安定になるようです。
もしこの場で裸の人間になってしまうと大変!
ビビの緊急事態を受け取ったアヒンは、作戦を変えました。
まずはビビを安全な場所へ避難させようと考えたのではないでしょうか。
最後までアヒンに雑に扱われるマニアンツは、不敏でしたね…。
脱出しようと決めた時、すでに目の色を戻していたアヒン。
もはや草食系獣人のふりをする必要はないと思ったからでしょう。
牢屋から無事脱出できたビビは、人間化を我慢することができるのでしょうか?
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ35話最新話と感想!潜入捜査から脱出へまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」35話のネタバレと感想を紹介しました!
薬物を飲み込んでしまったビビは、人間化の予兆を感じます。
アヒンはビビを見て、まず脱出することに決めました!