「ピッコマ」連載漫画の「私、今日から皇女ですか!?」第21話のネタバレと感想をまとめてみました!
自身の守護騎士の選出が明日行われると聞き驚くナナエル。
ついに騎士団の発足式が始まります。
「私、今日から皇女ですか!?」第21話のネタバレと感想を紹介します!
目次
私、今日から皇女ですか!?ネタバレ第21話最新話と感想!騎士団の発足式
騎士団の発足式
驚くナナエルに、誕生祭までに守護騎士を選びたい言うアレクセイ。
それは、大勢の貴族が参加する誕生祭で皇女であるナナエルに守護騎士がいなければ見くびられるからという理由でした。
翌朝、アレクセイや二人の兄と共に演武場に行く事になったナナエル。
石門を開けて中に入ると、まるでコロシアムのような立派な作りに驚きます。
アレクセイによると、ここは北のノードの騎士だけが使える特別な場所との事。
本宮マハナウムには2棟の建物があり、そのうち北側のものを「北ノード」、南側のものを「南ノード」と呼んでいます。
特に北ノードは皇族直属の騎士たちの中でも精鋭が集まっており、守護騎士は毎回この中から選ばれるのです。
さらに北ノードの騎士には様々な特権が与えられている為、忠誠心の高い者ばかりとの事。
守護騎士について言い争う双子の兄を尻目に、いよいよ任命式が始まりました。
ナナエルの演説
アレクセイの合図で、次々と入場してくる騎士たち。
制服の色で分けられた父や双子の兄たちの騎士に続いて、グレーの制服の騎士たちが入場してきました。
彼らは所属先が決まっておらず、ナナエルの守護騎士はこの中から選ぶ事になります。
イクシロン公爵やアレクセイに激励され、彼らの前で演説する事になったナナエル。
彼女の言葉はとても幼い少女のものとは思えず、誰もがその堂々とした姿に驚きます。
そして所属先の決まっていない123名の騎士たちがナナエルに忠誠を捧げる事を誓うのでした。
守護騎士の選定の開始
自らの騎士団に「アンタレス」と名付けたナナエル。
彼女がレイピアを掲げると、騎士たちは彼女に忠誠を誓う事を約束しました。
発足式も終わり、胸を撫で下ろすナナエルでしたが、ここからが本番です。
ついに守護騎士の選定が始まるのでした。
私、今日から皇女ですか!?ネタバレ第21話感想
誕生祭に向けて、守護騎士を選定する事になったナナエル。
誕生祭前に選ぶのは、皇女として貴族たちに見くびられない為でした。
守護騎士が決まってしまえば、より皇族の一員らしくなりますね!
これで突然皇女になったナナエルを見下す者もいなくなるはずです。
しかも、守護騎士は皇族所属の騎士団の中でもエリートである北ノードから選ばれるとの事。
皇族の騎士というだけでも十分な名誉ですが、その中でも精鋭陣が集まる北ノード。
一体どんな強者が集まっているのか気になりますね!
所属先のない騎士たちの前で堂々と演説するナナエルは、とても幼い少女には見えませんでした!
中身は大人とはいえ、皇女としての威厳を示すには十分すぎる内容です。
所属先の決まっていない騎士は123名もいるとの事ですが、この中から一体誰がナナエルの守護騎士になるのでしょうか?
私、今日から皇女ですか!?ネタバレ第21話最新話と感想!騎士団の発足式まとめ
今回は漫画「私、今日から皇女ですか!?」21話のネタバレ、感想をご紹介しました。
誕生祭に向けて守護騎士を選定する事になったナナエル。
自らの騎士団に「アンタレス」と名付けた彼女は、堂々とした演説をし周囲を驚かせるのでした。