私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ101話最新話と感想！誰にも言えなかった秘密

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」101話のネタバレと感想をまとめてみました！

レイから幼少期の話を聞き、今まで何も知ろうとしなかったことをユリナは後悔しました。

次はユリナの話を聞かせて欲しい、とレイから告げられますが…

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」101話のネタバレと感想を紹介していきます！

ユリナがレイに話せていないことは、とても信じてもらえるようなものではありませんでした。

しかしユリナが躊躇っていた本当の理由は、レイに失望されるのが怖かったからです。

全てはユリナの保身のためだったと知られたら、レイをがっかりさせてしまう。

それでも真っ直ぐに見つめるレイに、ユリナは意を決します。

ユリナは原作小説の出来事を、夢の中で見た未来の出来事としてレイに話しました。

カーティス皇太子やリディアとの関係、そしてカリオンに命を奪われる運命であることを明かします。

その結末を変えるためにカリオンを探し、赤い目のレイをカリオンだと思ったとユリナは告げました。

ユリナの話を聞いたレイは、自分が怖くなかったかとたずねます。

ですがユリナは、そんなことは一度もなかったと断言しました。

それを聞いたレイは安心して笑い、なぜその夢が未来のことだとわかったのかと聞きます。

ユリナは何を聞いても驚かないようにと告げ、自分がこの世界の人間ではないことを明かしました。

そこはこことは全く別の世界で、貴族や魔法もない代わりに文明が発達していること。

そして雪の日に事故で命を落としたのだと、ユリナはレイに伝えます。

ユリナが1人で抱えていたものを知ったレイは、ユリナを強く抱きしめました。

でも今のユリナにとってようやく過去のことにできたから、話すことができたのです。

こんな突拍子もない話を信じてくれたレイに、ユリナはお礼を言います。

そしてユリナとレイは、改めて出会えたことに感謝するのでした。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ101感想

今回は、ユリナが自分のことをレイに話しました。

ついにユリナ、これまで1人で抱えていた秘密を打ち明けましたね。

原作小説の内容を夢で見た未来と表現するのは、とても上手いなと思いました。

これを話すとユリナはレイに失望されないか怯えてましたが、そんなものは杞憂でしたね。

自分が怖くなかったのかと、レイは真っ先にユリナの心配をするんですから。

そしてユリナが別の世界の人間であるという、最大の秘密を打ち明けることができました。

交通事故で命を落としたことも落ち着いて話せたのは、ユリナが克服できた証拠です。

ユリナはこの世界で、実はずっと孤独だったのかもしれません。

でもついにレイに話せたことで、とても心が救われたように思います。

ユリナとレイは運命共同体になった、そんなふうに感じました。

こうなった2人の絆はとても強固で、何があっても大丈夫だという安心感がありますね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話101話のネタバレと感想を紹介しました！

迷った末にユリナは、原作小説のことや自分がここの世界の人間でないことをレイに明かします。

レイはユリナの話を信じ、受け入れてくれたのです。