「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」103話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユリナとレイは、デプロン侯爵への疑惑を強めます。
そんなときリディアから手紙が届き、ユリナはレイに頼んで一計を企てることに…
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」103話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ103話最新話と感想!レイからの贈り物
カリオンに近づくため
偶然にも狩猟大会でカリオンに会ったことを、ユリナはレイに明かしました。
その時のカリオンの態度が、ユリナはずっと気になっていたのです。
デプロン侯爵を調べるにはカリオンに会う必要がある、そこでユリナはレイに頼み事をしました。
それは、ユリナと一緒にカリオンに会うことです。
レイがカリオンと友達になりがたっている、そうリディアに伝えたら会えるかもしれないとユリナは考えます。
レイは提案を受け入れ、さっそくユリナはリディアへ返事を書いたのです。
準備は抜かりなく
リディアからの返事が届き、カルティア侯爵邸で会うことになったユリナ。
おもてなしの準備をするユリナに、レイは魔力を込めたアーキファクトを渡します。
以前はネックレスだけでしたが、今回はブレスレットと指輪が加わりました。
レイはユリナの薬指に指輪をはめますが、その行為はこの世界ではプロポーズを意味しています。
ユリナがそのことを指摘し冗談ぽく言うと、レイは即座に否定しました。
プロポーズはこんな物ではなく、もっと最高の物をプレゼントしたいのだと告げるレイ。
その言葉を覚えておく、とユリナはレイに約束しました。
そしていよいよ、リディアがカルティア侯爵邸へやって来ます。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ103感想
今回は、計画の準備をするユリナとレイの様子が描かれました。
狩猟大会で会ったカリオンの態度は、ユリナも引っかかっていたようです。
その時カリオンはユリナに、以前どこかで会わなかっただろうかと涙を流してたずねました。
とても敵意があるようには見えないし、ましてや命を狙っているとは思えないです。
デプロン侯爵に近づくため、まずカリオンに会うことにしたユリナとレイ。
アカデミーでカリオンに会ったことがあるかレイに確認したのは、このためだったのですね。
ユリナの狙いはカリオンを誘い出すこと、そのためにレイに協力を頼んだわけです。
侯爵令嬢のリディアが1人で来るとは考えにくいですし、カリオンが一緒だと予想できるでしょう。
準備を進めるユリナに、レイが今回渡したのは3種類のアーキファクトでした。
レイが指輪をユリナの薬指にはめたのは、意図的なのか無意識なのか気になります。
でもこの様子だと、レイが本気でユリナにプロポーズをする日は遠くなさそうですね。
その時はリディアとカリオンも、幸せであって欲しいと思います。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ103話最新話と感想!レイからの贈り物
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話103話のネタバレと感想を紹介しました!
デプロン侯爵を調べるにはカリオンに会う必要がある、そこでユリナはレイに協力を頼みます。
結果カルティア侯爵邸にリディアを招くことになり、ユリナとレイは準備を進めていきました。