「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」12話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユリナがいない間に心ない言葉を投げられ、レイノードの心は深く傷ついてしまいました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」12話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ12話最新話と感想!ユリナの新たな目標と断罪
ルビーのような瞳
ローレン夫人を始め周囲の人々は、レイノードの赤い瞳を「不吉」と嫌っています。
しかしユリナは、レイノードの瞳を宝石のように美しいと感じていました。
ユリナはそのことを、真っ直ぐにレイノードに伝えます。
それを聞いたレイノードは顔を赤くするも、少し元気を取り戻しました。
確かな魔法の才
レイノードは、ユリナが顔に怪我をしていることに気付きます。
ユリナの傷にレイノードが触れた瞬間、それは跡形もなく消えていました。
レイノードは無意識のうちに、魔法でユリナの傷を治したのです。
改めてレイノードの才能を確信し、ユリナは嬉しさで思わず笑顔になります。
レイノードが周囲に認められること、それがユリナの新たな目標となっていました。
受けるべき罰
やがて治療を終えたローレン夫人が病院から戻り、ユリナはレイノードの行動を謝罪します。
それを聞いたローレン夫人は恐縮し、幼いユリナに対してへりくだりました。
このローレン夫人の態度に、ユリナの怒りは静かに増していきます。
ユリナは侍女たちに命じ、ローレン夫人が今まで仕立てたドレスを目の前で破り捨てました。
今後は貴族の服を作ることは叶わないと、ユリナはローレン夫人に告げます。
レイノードの心を傷つけたローレン夫人に、ユリナは制裁を下したのです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ12話感想
今回は、レイノードが初めて魔法を使いました。
レイノードが無意識に魔法を使えたのは、それほどユリナが大切ということなのでしょう。
またユリナにとっても、レイノードはより特別な存在になりました。
レイノードは、ユリナが素の自分をさらけ出せる唯一の相手なのでしょうね。
ユリナとレイノードの仲は深まりましたが、恋愛に発展する気配はまだないようです。
一方気になっていたローレン夫人ですが、ユリナは厳しく処罰しました。
一体どんな対応をするのかと思っていたのですが、かなり重いものでしたね。
今まで仕立てたドレスを本人の目の前で切り裂くとは、衝撃的でした。
しかもローレン夫人は、今後は貴族から仕事を受けることは叶わなくなります。
ユリナにとっては、それだけ許せない事だったことがわかりますね。
正当な理由による処罰ですが、ユリナの悪女の一面を見れたと思いました。
次回はどのような展開になるのか、期待が高まります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ12話最新話と感想!ユリナの新たな目標と断罪
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話12話のネタバレと感想を紹介しました!
レイノードが無意識に魔法を使ったことで、ユリナはその才能を確信しました。
そしてユリナは、レイノードの心を傷つけたローレン夫人に厳しい処罰を下します。