「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」19話のネタバレと感想をまとめてみました!
王室図書館での出来事で気落ちしていたユリナは、レイノードの言葉で気力を取り戻します。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」19話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ19話最新話と感想!赤い瞳の真実
レイノードが頑張る理由
ユリナが調べ物に奔走している間、レイノードは1人で勉強をしていました。
最近はユリナと一緒に過ごせないことが多く、レイノードは寂しさを感じます。
それでもレイノードが努力を続けるのは、ユリナの期待に応えるためです。
程なくして家庭教師が到着し、この日もレイノードは1人で授業を受けるのでした。
女神の祝福の確たる証拠
王室図書館にあった古書を調べていたユリナは、ついに手がかりとなる単語を見つけます。
さっそくデイヴに解読を頼んだ所、その内容は赤い目についての記録でした。
赤い目は呪いなどではなく、最高の魔法使いの証だったのです。
長い間探し求めていた真実に、ユリナはようやくたどり着いたのでした。
募る不審感
赤い目についての情報は、意図的に隠されていたことにユリナは気づきます。
それでも見つけることができたのは、ユリナが事前に手がかりを知っていたからでした。
そこまで考えたとき、ユリナの中である疑惑が湧き上がります。
それは原作小説で、レイノードことカリオンを探し出したデプロン侯爵についてでした。
デプロン侯爵がなぜ赤い目の真実を知っていたのか、ユリナは引っかかったのです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ19話感想
今回は、カルティア侯爵邸で過ごすレイノードの様子が描かれました。
ユリナと離れているときのレイノードは、少し大人びて見えましたね。
言葉遣いが丁寧で礼儀正しく、まさに良家の子息という雰囲気がありました。
初めてカルティア侯爵邸に来た時のことを思い返すと、レイノードの成長を実感します。
それでもレイノードは、多くのことを我慢しているのだと思いました。
今のレイノードがありのままの姿でいられるのは、ユリナの前だけなのでしょう。
一方ユリナは、ついに赤い目の真実にたどり着きましたね。
同時にユリナは、デプロン侯爵に疑惑の目を向け始めました。
現状ユリナにとって、一番の障壁となるのがデプロン侯爵なのでしょう。
まだ謎が多いデプロン侯爵ですが、只者ではない予感がしますね。
今後どのようにユリナやレイノードと関わってくるのか、楽しみでもあり恐怖でもあります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ19話最新話と感想!赤い瞳の真実
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話19話のネタバレと感想を紹介しました!
ユリナが赤い目を調べている間、レイノードは寂しさを感じながらも1人で勉強をがんばっていました。
そしてついにユリナは、探し求めていた赤い目の真実にたどり着きます。