「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」25話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイノードが努力を続ける理由は、ユリナに相応しい自分になることを望んでいるからでした。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」25話のネタバレと感想を紹介していきます!
⇒私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ25話最新話と感想!特別な日に望むこと
生まれ変わったレイノード
梅雨が明け夏が終わった頃、カルティア侯爵邸では舞踏会が開かれました。
レイノードの誘いを受け、ユリナはパートナーとして1曲踊ることになります。
この数ヶ月でレイノードが急成長したことを、ユリナは実感していました。
そしてレイノードも、そんな自分を誇らしく思っていたのです。
欲しいのは物じゃなくて
踊りの最中レイノードは、誕生日プレゼントの希望をユリナに伝えました。
それを聞いたユリナは、今月の19日がレイノードの誕生日であることを思い出したのです。
緊張してなかなか要望を口にしないレイノードを、ユリナは催促します。
しかし焦ったレイノードは、誤ってユリナの足を踏んでしまいました。
レイノードはすぐに謝罪し、ユリナを抱えてダンスフロアを飛び出します。
素直なあなたが好きだから
ユリナの足を怪我させたことに、レイノードは後ろめたさを感じていました。
今後はこんなことが起こらないよう練習を重ねると、レイノードは誓ったのです。
そしてレイノードは魔法を使い、ユリナの足を治療しました。
改めてユリナは、レイノードが誕生日に望むことを問います。
その答えは、ユリナと2人だけで出かけることでした。
しかし侯爵令嬢のユリナの外出は、護衛と使用人の同伴が必須となります。
それでもよければとユリナが尋ねると、レイノードは嬉しそうに目を輝かせました。
真っ直ぐに感情を出すレイノードに、ユリナは笑顔になるのでした。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ25話感想
今回は、レイノードの成長に対するユリナの思いが描かれました。
レイノードがカルティア侯爵邸へ来てから、半年くらい経ったのでしょうか。
今はレイノードは身長も伸び、礼儀作法と教養を身に着けました。
しかしそれと引き換えに、ユリナ以外には感情を素直に出すことが減っていたようです。
ユリナといるときだけが、素のレイノードでいられるのだと思います。
だからレイノードは誕生日プレゼントとして、ユリナと2人だけで過ごす時間を希望したのでしょうか。
条件付きでも、その望みは叶えられそうで安心しました。
ただでさえユリナは命を狙われた前例があるので、なかなか難しいですよね。
でも将来は、ユリナを守るのはレイノードの役目になるはずです。
そんな大人の2人の関係を想像したら、思わず期待が高まってしまいました。
近いうちに、レイノードの誕生日を盛大に祝うことになるのでしょうか。
そのときレイノードは、どのような反応をするのか気になります。
素直に喜んだり照れたりするのか、あるいは本心を隠してしまうのでしょうか。
レイノードの成長に、今後も注目したいと思います。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ25話最新話と感想!特別な日に望むこと
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話25話のネタバレと感想を紹介しました!
もうすぐ誕生日を迎えるレイノードは、プレゼントとしてユリナと2人だけで出かけることを要求しました。
ユリナは条件付きでそれを受け入れ、レイノードと約束します。