私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ27話最新話と感想！ユリナからの誕生日プレゼント

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」27話のネタバレと感想をまとめてみました！

初めて誕生日を祝福されたレイノードは、感極まって涙を流します。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」27話のネタバレと感想を紹介していきます！

誕生日パーティーの後、ユリナとレイノードは約束通り一緒に出かけることになりました。

ユリナにとっては見慣れた景観ですが、レイノードは初めて見る街に目を輝かせます。

楽しそうに駆け回るレイノードを、ユリナは呼び止めました。

そしてユリナは、自分が選んだ誕生日プレゼントをレイノードに渡します。

ユリナがレイノードに贈ったのは、ルビーのラペルピンでした。

レイノードの赤い瞳は、まるでルビーのように綺麗だとユリナは感じていたのです。

ユリナはそのことを伝え、ラベルピンをレイノードに装着しました。

その時何かを思いついたレイノードは、ベシーに耳打ちをします。

そしてレイノードとベシーは理由も告げず、2人でどこかへ行ってしまいました。

1人残されたユリナは、カーティス皇太子と出会ったときのことを思い出します。

あの時ユリナは、何者かに命を狙われてたのです。

そのことにユリナが疑問を抱いたとき、慌てた様子の護衛兵が戻ってきました。

どうやらレイノードとベシーが、トラブルに巻き込まれてしまったようです。

ユリナが駆けつけたとき、レイノードは赤毛の男性に顔を掴まれていました。

その男性はレイノードの瞳を見て、「ベアトゥース」とつぶやきます。

その言葉は「女神の祝福を宿した目」を意味し、ユリナが長い時間をかけて古書から見つけたものです。

世間には普及していないその情報を知る人物に、ユリナは1人だけ心当たりがありました。

それは「デプロン侯爵」、原作小説におけるユリナの最大の敵です。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ27話感想

今回は、引き続きレイノードの誕生日の様子が描かれました。

約束通りユリナとレイノードが出かけた先は、街だったようです。

主な目的はお買い物のようですが、レイノードは大喜びでしたね。

ユリナは一緒に外出するだけでなく、別にプレゼントを用意していました。

ルビーのラベルピンとは、とてもセンスが良いなと感じます。

瞳の色のせいか、レイノードは赤がよく似合いますよね。

和やかで楽しい外出が終了するかと思いきや、最後に急展開が待っていました。

ついにユリナの宿敵である、デプロン侯爵と遭遇します。

デプロン侯爵は、ユリナとレイノードをどうするつもりなのでしょう。

最悪の場合、ユリナは抹消でレイノードは連れ去りでしょうか。

いきなりそのようなことにはならないと思いますが、緊迫した状況ではあります。

ユリナとレイノードはこの危機をどうやって切り抜けるのか、期待がふくらみますね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話27話のネタバレと感想を紹介しました！

レイノードの希望通り、ユリナはベシーと護衛を伴い4人で街へと出かけました。

しかしそこでユリナは、最大の敵である人物と遭遇してしまいます。