私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ28話最新話と感想！免れなかった出会い

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」28話のネタバレと感想をまとめてみました！

レイノードの誕生日に一緒に外出したユリナは、そこで最も警戒するべき人物に遭遇します。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」28話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイノードを助けに入ったユリナは、相手がデプロン侯爵だとわかり戦慄します。

そしてデプロン侯爵の傍には、娘であるリディア・デプロンの姿がありました。

リディアと対面した瞬間、言い知れぬ不安と恐怖がユリナを襲います。

それでもユリナは、カルティア侯爵家がレイノードの後見人であることを伝えました。

ユリナの言葉を聞いたデプロン侯爵は、デプロン家へ来るようレイノードを誘います。

なぜならデプロン家は魔法の一族であるため、より良い環境を提供できるからでした。

それに対しレイノードは、頭を下げて謝意を示します。

さらにレイノードは自ら名乗り、現況に不満がないことを告げたのです。

デプロン侯爵はレイノードの意志を尊重し、それ以上何かを追及することはありませんでした。

デプロン侯爵はリディアを伴い、その場を去って行きます。

しかしユリナの動悸は治まらず、前世で事故で命を落とした時の記憶が甦ってきたのです。

恐怖心からユリナは、1人で駆け出してしまいました。

ベシーはすぐにユリナを追おうとするも、レイノードに止められてしまいます。

レイノードは、自分に行かせて欲しいとベシーに懇願したのです。

その理由は、ユリナとレイノードの2人だけで話をする必要があるからでした。

最初は反対していたベシーですが、レイノードの真剣な様子を見て了承します。

暗くなる前に戻って来ることを条件に、ベシーはレイノードを送り出しました。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ28話感想

今回は、ついに原作小説のヒロインであるリディアと出会ってしまいました。

ユリナは今までにないくらい、激しく動揺していましたね。

カーティス皇太子と再会したときも同じような状態になっていましたが、今回はそれ以上です。

レイノードとリディアが出会うことを、ユリナは恐れていました。

しかしレイノードは、リディアに対して特に思うことはなさそうですよね。

デプロン侯爵の誘いを断るレイノードは、すごくかっこよかったです。

まだ少年ながらも、とても礼儀正しく紳士的なレイノードは気品が感じられました。

レイノードがこんなにも成長していたことに、驚きと嬉しさでいっぱいです。

ちなみにデプロン侯爵は、なぜユリナとレイノードがカルティア侯爵家だとわかったのでしょうか。

考えられる理由は、ユリナの抹消を命じた人物がデプロン侯爵という説です。

だからデプロン侯爵は事前にユリナを知っていた、そう捉えることはできると思います。

作中にはまだ多くの謎がありますが、明かされるまでは予想を楽しんでいきましょう。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話28話のネタバレと感想を紹介しました！

デプロン侯爵とリディアに遭遇したことで、ユリナはとてつもない不安と恐怖に襲われました。

レイノードの機転でその場は乗り越えるも、何かから逃げるようにユリナは走り去ってしまいます。