私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ31話最新話と感想！レイノードが欲しかったもの

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」31話のネタバレと感想をまとめてみました！

誕生日を迎えたレイノードは、その日の夜ユリナの部屋を訪れます。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」31話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイノードがやって来た理由は、ユリナに渡したい物があったからでした。

しかし恥ずかしさで言い出せずにいたレイノードは、咄嗟にある質問をします。

それは「レイノード」という名前が、どんな意味を持つのかということです。

「レイノード」とは古代語で「希望」であることを、ユリナは伝えます。

ユリナにとってレイノードは、自分を守ってくれる特別な存在であり希望だったからです。

レイノードの質問に答えたユリナは、夜遅い時間なので寝ようとします。

そんなユリナを引き止めるかのように、レイノードは手にした小箱を差し出しました。

中に入っていたのは、赤い宝石で装飾されたブレスレッドです。

まるでレイノードの瞳のようだと感じたユリナは、嬉しそうに笑いお礼を言いました。

ユリナが幸せであること、それがレイノードが望む最高の誕生日プレゼントだったのです。

季節は巡り、冬がやってきました。

寒さが苦手なユリナにとっては、少し過ごしにくい時期です。

しかしレイノードは平然としており、その立ち振る舞いにも気品が溢れていました。

さらにはより高度な魔法や、王国の語学もレイノードは習得していたのです。

レイノードが王立アカデミーへ入学する準備は、全て整いました。

しばしの間レイノードと離れることに、ユリナは寂しさを感じます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ31話感想

今回は、レイノードの誕生日の締めが描かれました。

外出時にレイノードとベシーが別行動をしたのは、ユリナへのプレゼントを買うためだったのですね。

その理由は、ユリナの幸せがレイノードにとっての誕生日プレゼントだからでした。

レイノードだったらユリナが好きな青い宝石を選びそうですが、赤い宝石だったのは意外です。

結果ユリナはとても喜んでいたので、レイノードの望みは叶いましたね。

そして季節は冬になりましたが、ユリナが前世で命を落とした時も冬だったと思い出しました。

ユリナの冬を苦手な理由に、少し関係あるのかもしれませんね。

この短期間のうちに、レイノードはますますハイスペック男子に成長してました。

アカデミーに入学したら、レイノードは異性からモテそうですよね。

でもレイノードはユリナ一筋なので、他の女性に行くことはないと思います。

アカデミーを卒業する頃には、ユリナとレイノードは成人してます。

なら再会は大人の姿なのだと考えると、いろいろ期待してしまいますね。

その間にユリナとレイノードにはどのような変化があるのか、楽しみに待つとしましょう。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話31話のネタバレと感想を紹介しました！

レイノードからのプレゼントを、ユリナは心から喜び笑顔になりました。

ユリナが幸せそうに笑っていてくれること、それこそがレイノードが欲しかった誕生日プレゼントだったのです。