「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」39話のネタバレと感想をまとめてみました!
デイヴと話をするためユリナは約束の場所へ向かいますが、そこにいたのはカーティス皇太子1人でした。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」39話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ39話最新話と感想!自由闊達な皇太子
お忍びでお祭りへ
カーティス皇太子のペースに飲まれ、ユリナは一緒に祭りを回ることになります。
道中デイヴのことを話題に出すも、カーティス皇太子から情報を得ることはできませんでした。
だからといってこのまま帰るわけにもいかず、ユリナは大人しく従うことにします。
改めてユリナは、カーティス皇太子と話すことの難しさを感じていました。
運命に対する考え
ユリナは遠回しに、1人で出歩くカーティス皇太子を諌めます。
しかしカーティス皇太子にとって、今回は自由に外出できる最後の機会でした。
そのためカーティス皇太子は、自身に何かあっても全て運命として受け入れる覚悟でいたのです。
それを聞いたユリナは反感を抱き、無責任だとカーティス皇太子に告げました。
そんなときユリナとカーティス皇太子は、アクシデントに見舞われた少女達に遭遇します。
予測不能な事態の連続
人目につくことを危惧したユリナは、すぐにこの場を離れることを提案しました。
ですがカーティス皇太子は、自ら少女達を助けに行ったのです。
問題が解決した少女達は、笑顔でお礼を言い去っていきました。
どこまでも自由に振舞うカーティス皇太子に、ユリナは諦めの境地に達します。
しかしカーティス皇太子は、振り回したお詫びとしてユリナをある場所へとました。
懐かしい記憶
カーティス皇太子に案内されたのは、森の中から海を一望できる高台でした。
そこには数多くのランタンが飾られており、神秘的な光景が広がっていたのです。
その光景に懐かしさ感じ、ユリナは思わず口に出していました。
意外にもカーティス皇太子はそれに反応し、自身のことを語ります。
カーティス皇太子は、ユリナに会うたびに懐かしさを感じていたことを告げました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ39話感想
今回は、終始カーティス皇太子に振り回されるユリナの様子が描かれました。
ユリナの本来の目的であった、デイヴの事情を知ることは叶いませんでしたね。
カーティス皇太子が意図的に隠しているのか、それとも天然なのかは判断が難しいです。
カーティス皇太子は、どんな運命も受け入れるという考えの持ち主でした。
これは運命を変えようと必死になってるユリナとは、対極的ですよね。
普段冷静なユリナが、思わず言い返してしまうほどに受け入れがたいことだったのでしょう。
ちなみに自由気ままに見えるカーティス皇太子ですが、実はとてもお人好しなのではと感じます。
以前ユリナを助けたときもそうでしたが、基本的に困っている人は見過ごせないようです。
また最後には、カーティス皇太子がユリナに抱く想いが語られました。
これはカーティス皇太子にも、前世の記憶のようなものが残っているのでしょうか。
もしそうだとしたら、レイノードやリディアに会った時も何か感じるのかもしれませんね。
ユリナとカーティス皇太子の関係に変化はあるのか、次の展開も目が離せません。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ39話最新話と感想!自由闊達な皇太子
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話39話のネタバレと感想を紹介しました!
カーティス皇太子に振り回されながらも、ユリナは一緒に祭りを見て回ることになりました。
最後にカーティス皇太子は、ユリナに会うたびに懐かしさを感じていたことを明かします。