私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ42話最新話と感想！近づく再会の時

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」42話のネタバレと感想をまとめてみました！

デイヴとカーティス皇太子の関係を知り、ユリナが抱くカーティス皇太子の印象は変わります。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」42話のネタバレと感想を紹介していきます！

カーティス皇太子の成年式が無事に終わり、帝国は平和に時が進んでいきました。

季節は巡り冬となってもそれは変わらず、ユリナは穏やかな日々を過ごします。

雪の降るある日、ユリナはベシーと共に街へ買い物に出かけていました。

そこでユリナは、偶然にもリディアと行き交います。

しかしリディアは、ユリナに気付いた様子はありませんでした。

屋敷へ帰る馬車の中で、ユリナは次の秋の予定をベシーに相談します。

それは、来年のレイノードの誕生日についてでした。

レイノードに会いにアカデミーへ行くことを、ユリナは提案します。

ベシーはそれに賛同し、きっとレイノードも喜ぶだろうと後押ししました。

また季節が巡り、秋がやって来ました。

ユリナはレイノードに会うため、クーロン王立アカデミーへと向かいます。

そんな時ふと、子供の頃の出来事がユリナの頭を過ぎります。

少年のレイノードは、わざわざ雪が降る中雪だるまを作っていました。

また明日も雪は降るというのに、ユリナにはレイノードの意図が掴めなかったのです。

しかしそれは、レイノードの決意の表れでした。

何度機会があってもユリナと共にいることを選ぶと、レイノードは誓ったのです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ42話感想

今回は、カーティス皇太子と会って以降の日々が描かれました。

ユリナの周囲は危険なこともなく、穏やかに過ごせていたようです。

しかし冒頭で描かれたデプロン侯爵家の様子は、とても不穏でしたね。

デプロン侯爵は密偵を使い、誰かを監視しているようです。

その対象は、やはりユリナである可能性が高いと思われます。

密偵の格好は、かつてユリナを襲った刺客にとてもよく似ていました。

あの時の黒幕はデプロン侯爵であり、今も尚ユリナの命を狙っているのでしょうか。

そして今回、ついに成長したレイノードが登場しました。

整った顔立ちと魔法の実力で、アカデミーでは好意を持つ女生徒が多いようです。

エイデンとの関係も良好らしく、対等な友人として上手くやっていましたね。

しかしエイデンが立派な体格になっていたのは、とても意外で驚愕しました。

ちなみにエイデンは、ユリナをレイノードの恋人と言っていました。

なぜそのような認識になったのか、経緯が非常に気なるところです。

いよいよユリナとレイノードが再会する時が迫っており、今後も目が離せません。

美男美女となった2人がお互いを見て、どのような反応をするのか楽しみです。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話42話のネタバレと感想を紹介しました！

カーティス皇太子と会って以降、大きな事件もなくユリナは穏やかな日々を過ごしていました。

季節が巡って秋になり、ユリナはレイノードの誕生日に、会いに行くことを決意します。