私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ54話最新話と感想！レイにとっての特別

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」54話のネタバレと感想をまとめてみました！

ユリナの身を心配するレイは、すぐに帝国へ戻るよう提言しました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」54話のネタバレと感想を紹介していきます！

ユリナを襲撃した一味の正体は、現クーロン王室に対抗する反逆者たちでした。

まだ捕らえられてはいないものの、今回の事件で大きな手がかりを得たとのことです。

意外にも早く黒幕が判明し、ユリナは当初の予定期間通りクーロン王国に滞在することができました。

そのことにユリナが安堵したのは、大切な目的があるからです。

帝国から1人でアカデミーへやって来たレイは、知り合いなどいませんでした。

しかしレイの誕生日を知ったエイデンは、友人達と共に毎年祝ってくれていたのです。

そして今年の誕生日は、レイが成年になる特別な日でした。

何か盛大に祝ってあげたいと考えていた所で、タイミングよくユリナがアカデミーを訪れたのです。

エイデンは、レイの誕生日パーティーを準備していました。

それを望んでいたユリナは、エイデンへ感謝の気持ちを伝えます。

エイデンに連れられてユリナが会場へ向かうと、そこには「ネイサン」という少年が先客でいました。

ネイサンはパーティーの準備を手伝いたくて、授業を抜け出して来てしまったのです。

ネイサンはレイを、「レイノードお兄ちゃん」と慕っていました。

そんな中ネイサンは、ユリナが「レイ」と呼んでいることに疑問を感じます。

なぜなら「レイと呼ばないように」と、ネイサンはレイから言われていたからです。

それを聞いたユリナは、「レイ」という呼び名はレイにとって特別なものだと知りました。

その後パーティーの準備は、ネイサンの協力もあり順調に進みます。

レイの周りには素敵な友人がたくさんいるとわかり、ユリナは心が温かくなりました。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ54話感想

今回は、アカデミーでのレイの誕生日について描かれました。

そういえばユリナがクーロン王国を訪れた理由は、レイの誕生日を祝うためでしたね。

あまりにも色々な事が起こったため、すっかり忘れていました。

すぐ帝国へ帰るようレイに言われたとき、ユリナが衝撃を受けていた原因はコレだったのですね。

襲撃者の黒幕は意外にも早く判明し、正体はクーロン王室に対する反抗勢力でした。

ハドソン教授は普通にレイを呼び出しただけで、どうやら無関係だったようです。

アカデミーでは、エイデンをはじめ友人達がレイの誕生日を毎年祝ってくれていたことがわかりました。

本当はすごく嬉しいはずなのに、素直に感謝しないところがレイらしいです。

それでもレイを慕う友人は多いようで、ユリナも安心していましたね。

そしてレイにとって、ユリナがどれだけ特別な存在なのかがまた明らかになりました。

「レイノード」という名前は、ユリナからレイへの最初の贈り物です。

そんな中で「レイ」と呼べるのは、ユリナだけだったのですね。

ユリナもすっかり自信がついたようで、もうレイの友人達に嫉妬する気持ちはまったくないようです。

今年のレイの誕生日パーティーは、素敵なものになりそうですね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話54話のネタバレと感想を紹介しました！

襲撃者の正体が判明したことで、ユリナはクーロン王国に滞在することができました。

ユリナはエイデン、ネイサンと共に、レイの誕生日パーティーの準備を進めていきます。