「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
毎月欠かさずユリナに送られてきたレイの手紙は、2ヶ月前を最後に届かなくなってしまいました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」60話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ60話最新話と感想!いまだ届かぬ手紙
広まるレイの噂
この日ユリナは、貴族の令嬢達とお茶会に参加していました。
しかしレイのことが心配なユリナは、令嬢達の会話も上の空です。
そんな中参加者の1人が、ユリナのグローブが珍しいことに気付き話を振ってきました。
実はこのグローブはクーロン王国の流行り物で、レイがプレゼントとして贈ってくれたものです。
そのことをユリナが伝えると、たちまち話題の中心はレイとなります。
1年半前にクーロン王国でユリナが襲撃された事件、その犯人は王室に対抗する反逆勢力でした。
ですがレイの協力によって、残党は壊滅されたのです。
レイはその功績をクーロン王室から正式に認められ、噂は帝国まで広まることとなりました。
そして同時に、カーティス皇太子がレイに興味がある、という噂も帝国中で囁かれてたのです。
その話が始まると、ユリナは密かにベシーを呼び、退席の準備を始めます。
ユリナは屋敷で何かあったことを装い、円満にその場を去るのでした。
期待と落胆と一大決心
カルティア侯爵邸に戻ったユリナは、さっそく手紙が届いていないか確認します。
執事のロバートによると、ちょうどユリナ宛の手紙を1通部屋へ置いた所でした。
ついにレイから手紙が届いたのだと、はやる気持ちを抑えきれずユリナは自室へ向かいます。
しかしそこにあった手紙の差出人は、レイではありませんでした。
この数ヵ月レイが音信不通になったことで、ユリナの心配は限界寸前です。
その様子を見かねたベシーは、もう一度手紙を送るようユリナに提案します。
狩猟大会の開催日が迫っていることもあり、始まってしまえばユリナが手紙を出すのは困難です。
ならばその旨を伝えるためにも、今のうちに送ったほうが良いとのことでした。
考えた末にユリナは、再びレイに手紙を書くためペンを取ることにします。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ60話感想
今回は、レイを心配するユリナの様子が描かれました。
毎月届いていた手紙がなかったことで、もうユリナの頭の中はレイでいっぱいでしたね。
レイに何かあったのでは、というユリナの不安はもっともだと思います。
ですがベシーの言うとおり、本当に非常事態ならアカデミーやデイヴから連絡があるはずでしょう。
レイはアカデミー卒業に向けて忙しい、が真相な気がします。
また今回は、帝国におけるレイの噂話についても触れられました。
クーロン王国の襲撃事件から、レイは一躍有名人となっていたのですね。
帝国にまで広がっているのなら、クーロン王国ではレイを知らない人はいない程かもしれません。
そしてカーティス皇太子も、レイのことは諦めていないようです。
ただカーティス皇太子はレイだけでなく、いまだユリナにも興味はありそうですよね。
ユリナとレイとカーティス皇太子、この三角関係がどうなるのか気になるところです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ60話最新話と感想!いまだ届かぬ手紙
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話60話のネタバレと感想を紹介しました!
レイからの手紙が届かないまま、狩猟大会の日が近づいてきました。
大会が始まる前に、ユリナはもう一度レイに手紙を送ることにします。