「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイノードの才能がデイヴに認められ、ユリナは父親であるカルティア侯爵の説得に成功します。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」7話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ7話最新話と感想!狙われたユリナ
アヤメの花の侯爵夫人
運命を変えるために、ユリナは最初の一歩を踏み出すことができました。
次にユリナがやるべきは、母親であるカルティア侯爵夫人の説得です。
カルティア侯爵夫人はとても穏やかで優しく、それでいて品のある女性でした。
夫人は屋敷の使用人達にも柔らかい態度で接しますが、礼儀作法に関してはとても厳しかったのです。
それゆえユリナは、カルティア侯爵婦人がレイノードを受け入れてくれるか気がかりでした。
笑顔の理由はレイノード
少しでもカルティア侯爵夫人の歓心を買うため、ユリナは贈り物をすることにしました。
その選定のため、ユリナは使用人のベシーとともに市場へと向かいます。
ユリナにとっては久しぶりの外出でしたが、今後のことを考えては表情が険しくなっていました。
そんな中偶然手にしたスカーフに、猫のイラストが描かれていることにユリナは気付きます。
それを見たユリナはレイノードを思い出し、思わず笑みが零れました。
黒髪の剣士と暗殺者
ユリナの笑顔を見て、ずっと心配だったベシーは胸をなでおろします。
しかしその次の瞬間、凄まじい音と共にユリナの目の前に人が落ちてきました。
その男はユリナに向かって、いきなりナイフを投げつけます。
絶体絶命の危機に、ユリナは思わず目を瞑りました。
しかし突如現れた黒髪の青年により、ユリナは間一髪の所を救われます。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ7話感想
今回は、ユリナの計画が次の段階へと移りましたね。
貴族社会は父親の権力が絶対的なイメージがあったので、ユリナが母親も説得しようとしていたのは意外でした。
しかもカルティア侯爵よりも、カルティア侯爵夫人の方が難易度高そうです。
だからこそユリナはプレゼント作戦で挑むわけですが、外出先でトラブルが起きてしまいましたね。
どうやらユリナは命を狙われる立場にあるらしく、排除しようとしている人物がいるようです。
黒幕の顔は見えませんでしたが、初老の男性にも見えました。
まだ11歳のユリナの命を狙う理由は、一体何なのでしょう。
一番可能性が高そうなのは、レイノードに関係することでしょうか。
もしかするとこの世界に転生した人物が、ユリナの他にもいるのかもしれないですね。
ちなみに最後にユリナを助けてくれた人物は、この国の王子でしょうか。
剣の腕が立つようで、かなりの実力者に見えました。
次回はどのような展開が繰り広げられるのか、期待が高まります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ7話最新話と感想!狙われたユリナ
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話7話のネタバレと感想を紹介しました!
カルティア侯爵の説得に成功したユリナは、次はカルティア侯爵夫人にレイノードを認めさせるため行動を起こしました。
市場へ出向いたユリナは命を狙われますが、間一髪の所を黒髪の青年に救われます。