「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」73話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイに対する気持ちを自覚したユリナは、その想いをレイに伝えました。
レイもまたユリナに気持ちを伝え、2人はついに想いが通じ合ったのです。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」73話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ73話最新話と感想!トマトのような2人
事故の余韻
狩猟大会の最中に起きた事故を調査するため、カーティス皇太子はデイヴを現場に呼び寄せました。
本来なら部外者は立ち入れないため、その状況に驚くデイヴ。
しかし現場を見たデイヴは、自分が呼ばれた理由をすぐに察知します。
そこには魔獣の亡骸と、その周囲には大量の魔法陣が浮かび上がっていました。
真っ暗な暗闇の中で、ユリナは倒れているレイに向かって必死に呼びかけます。
意識を取り戻さないレイに、ユリナの不安はどんどん大きくなっていきました。
そのときユリナの背後から現れたのは、謝罪の言葉を繰り返すエミリーです。
エミリーはユリナに謝りながら、首を傷つけてしまったピアスを差し出します。
真っ赤なユリナ
次の瞬間ユリナは目を覚まし、全ては夢だったと気付きました。
目の前に元気な姿のレイがいることに、安堵するユリナ。
しかし同じベッドで寝ていたことに気付くと、ユリナの顔はみるみる赤くなります。
何もなかったと笑うレイでしたが、変な誤解を招く前にユリナはその場を立ち去ろうとします。
ユリナが食事を取に行こうとすると、レイに引き寄せられベッドの上に倒れ込んでしまいました。
焦りと恥ずかしさで、ユリナの顔はさらに赤くなってしまいます。
そんなユリナを愛おしむように、レイは「大好き」だと告げるのでした。
子供の頃を思い出して
ようやくスープを持ってくると、ユリナに食べさせて欲しいとお願いするレイ。
断り切れなかったユリナはそれに応じると、まるで昔のようだとレイは嬉しそうに語ります。
ユリナも懐かしそうに昔を思い出すものの、今は成長したレイとのギャップに再び顔を赤くしました。
あまりにもレイがからかってくるので、ユリナは仕返しにキスをします。
その頃邸宅には、レイを訪ねてデイヴがやって来ました。
ベシーが対応すると、急ぎの用だと言います。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ73話感想
今回は、晴れて両想いとなったユリナとレイの様子が描かれました。
冒頭では、狩猟大会中の事故の対応でデイヴが呼ばれていましたね。
カーティス皇太子が直々に頼んだようで、理由は魔法が関係しているからでしょうか。
すぐにレイに会いにきたことからしても、何か事情がありそうです。
また悪夢に苛まれていたユリナですが、その内容が意味深でした。
あれはまるで、レイが怪我をした原因はエミリーにあるようでしたね。
ユリナの潜在意識がそうさせたのか、あるいは何かの予知夢なのか、気になる所です。
目が覚めたユリナとレイは、幸せそうで初々しくてニヤニヤしてしまいます。
子供の頃は姉と弟のような関係だった2人も、いまや美男美女の恋人同士です。
ベッドの上にいるユリナとレイに、何もないとわかっていてもドキドキしてしまいました。
レイはユリナをからかう余裕はあるようで、逆にユリナのほうが意識して翻弄されてましたね。
しかしやられっぱなしで黙っているユリナではないため、キスで反撃です。
これ、レイがどれだけユリナを好きかわかっていないとできない攻撃だと思いました。
愛されている自覚と自信があるユリナは、ますます強くなるでしょうね。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ73話最新話と感想!トマトのような2人
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話73話のネタバレと感想を紹介しました!
想いが通じ合ったユリナとレイは、2人とも顔を真っ赤にしながら幸せな時間を過ごします。
一方狩猟大会の事故を調査していたデイヴは、急ぎレイに会うため訪ねてきました。