私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ76話最新話と感想！事件の手がかりと真相

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」】76話のネタバレと感想をまとめてみました！

デイヴと共に事故現場に向かったレイは、狼の亡骸の中から不気味な赤い珠を見つけます。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」76話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイが発見した赤い珠は魔力で出来ており、レイが魔法を使うと崩れ去っていきました。

その中から出てきたのは、血の付いたピアスだったのです。

ピアスの持ち主をデイヴに確認するレイ、するとそのタイミングでカーティス皇太子がやって来ます。

レイはカーティス皇太子にピアスを見せると、これは黒魔法の媒介だと説明しました。

黒魔法は帝国から100年以上前に消えた存在であり、多くの情報は残っていません。

しかしレイは、状況から考えて間違いないと断言しました。

そんなレイの説に、皇室の魔法使いが反論します。

さらには失われた黒魔法より、レイが真犯人ではないかと疑いをかけてきたのです。

それでもレイは、皇室騎士団が今まで何も手がかりを見つかられなかった事実を淡々と指摘します。

言い争いが激しくなりそうな所で、カーティス皇太子が止めに入りました。

カーティス皇太子は、今は一刻も早く事件を解決するべきだと主張します。

そこでカーティス皇太子はレイとデイヴに、黒魔法が使われたという証拠を提示するよう求めたのです。

もうすぐ春という時期にも関わらず、この日は雪が降っていました。

ベシーは庭の手入れをするようエミリーに依頼していましたが、姿が見えないので探していたのです。

ちょうど近くを通りかかったユリナは、自らエミリーの部屋まで足を運んでみることにしました。

まだ幼いながらも1人でがんばっているエミリーが、ユリナは気がかりだったのです。

しかし部屋にもエミリーはおらず、ユリナは床に落ちていたメモを発見します。

そのときレイが戻ったとの報告が入り、ユリナに急ぎの用があるとベシーが伝えにきました。

すぐにレイの元へ向かったユリナは、レイが見つけたという証拠品を提示されます。

それは、エミリーが失くしたと言っていたユリナのピアスだったのです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ76感想

今回は、事件の解決に向けて話が動きましたね。

狼の体内から出てきたのは、ユリナの血がついたピアスでした。

レイによると血を媒介とする黒魔法が使われていて、ユリナを狙った犯行だと説明されていましたね。

狩猟大会での出来事が、1つづつ繋がってきてます。

エミリーがピアスでユリナの首を傷つけたのは、やはり意図的なものでしたか。

それでもエミリーは、黒幕にとってはただの手駒でしかないのでしょう。

事件に関与はしていても、何かを知っているとは考えにくいです。

そんなエミリーですが、どうやら姿が見えなくなってしまったようで心配になります。

エミリーの部屋でユリナが拾ったメモも、一体何が書かれていたのか気になる所です。

まずはエミリーが無事に見つかることを、望まずにはいられませんでした。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話76話のネタバレと感想を紹介しました！

狼の亡骸からピアスを見つけ出し、この事件は黒魔法でユリナを狙ったものだと確信するレイ。

そのピアスはユリナのもので、エミリーが紛失したはずでした。