私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ78話最新話と感想！エミリーへの思い

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」78話のネタバレと感想をまとめてみました！

事件に関わりのあるエミリーから話しを聞こうとするも、すでに立入禁止区域へ逃亡していました。

そこでレイはデイヴを頼り、カーティス皇太子に協力を要請しますが…。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」78話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイはカーティス皇太子に事情を説明し、特別区域へ入るため許可証が必要であることを訴えます。

しかしカーティス皇太子は非協力的で、レイが自分の側につかないことに皮肉を言います。

それでもレイは、カルティア侯爵家と良好な関係を築くため、早急に事件を解決すべきと主張しました。

そんなレイの熱意が伝わったのか、カーティス皇太子は態度を一変し許可証を手渡します。

今までのことはカーティス皇太子の冗談であり、事件解決のため特別な手配をしてくれていたのです。

ただし条件は、カーティス皇太子が同行することでした。

すぐに許可が下りたことにユリナは喜んでいましたが、カーティス皇太子の同行はレイは言えずにいました。

ユリナとレイは馬車に乗り、エミリーの後を追うことにします。

実はエミリーは、ユリナのアクセサリーをいくつか持ち出していたことがわかったのです。

そしてその中には、レイがくれたブレスレッドも含まれていました。

しかしそれが理由で、レイにはエミリーの居場所をすぐに探知できるのです。

エミリーがなぜこのようなことをしたのか、ユリナは自分を責めていました。

そんなユリナを、レイは優しく励まします。

かつては自分もエミリーと同じく、ユリナに面倒をみてもらったからわかるのだと。

その頃エミリーは、黒幕の指示に従い山奥へと進んでいました。

ユリナの所持品を持ち出したのも、黒幕からの指示だったのです。

これさえ終わればと願うエミリーの瞳からは、涙が零れ落ちていました。

そして山の入り口に到着したレイとユリナは、エミリーの追跡を始めます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ78感想

今回は、引き続きエミリーの追跡です。

カーティス皇太子の協力は難しいかと思いましたが、そんなこともなく得られましたね。

ただし条件はカーティス皇太子が同行することなので、ユリナは嫌がりそうです。

今はカーティス皇太子の興味は、ユリナからレイへ移ったのでしょうか。

そしてエミリーの追跡には、ユリナも同行することになりました。

レイがエミリーの居場所をすぐに突き止めたのは、ちゃんと理由があったのですね。

まさかエミリーがユリナのアクセサリー類を持ち出していたとは、驚きました。

一方エミリーは、黒幕と連絡を取るもその態度は怯えているように見えました。

泣いていましたし、今回のことはエミリー自身が望んでやったことではないのでしょう。

何か家族のことで脅されているとか、事情があるのでしょうね。

そして黒幕の正体は誰なのか、目的は何なのか気になる所です。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話78話のネタバレと感想を紹介しました！

カーティス皇太子の協力により、特別保護区域への許可証を得たレイ。

レイにはユリナも同行し、2人は一緒にエミリーを追います。