「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
出先の市場で襲撃されたユリナは、間一髪の所で黒髪の青年に救われます。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」8話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ8話最新話と感想!名前を知らないまま
路地裏にて
ユリナとベシー、そして黒髪の青年は路地裏へと移動しました。
改めてユリナは、青年に助けてくれたことへの感謝を述べます。
この状況に危機を感じたベシーは、今日はこのまま屋敷へ帰ることをユリナに提案しました。
しかしどうしても今日中に受け取りたい商品があったため、ユリナは拒否します。
受け取りはベシーが行くことになり、その間のユリナの護衛に青年が就くことになりました。
再度狙われたユリナ
青年が腕に怪我を負っていることに気付いたユリナは、手持ちのハンカチで応急処置をします。
しかしその時、何者かがユリナを背後から急襲しました。
それに気づいた青年によって、再度ユリナは救われます。
ユリナの身の危険を感じた青年は、ベシーが向かった店の近くへと移動しました。
ベシーの元へ無事ユリナを送り届け、青年はその場を後にします。
青年の正体
ユリナと別れた青年は、探しにきた側近たちと合流しました。
実は青年は、この国の王子だったのです。
王子は腕に巻かれたハンカチを見て、ユリナの名前を聞き忘れたことに気付きます。
しかしなぜか近いうちに再会できると予感し、王子の表情は明るくなっていました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ8話感想
今回は、ユリナを助けてくれた青年の正体が明らかになりました。
ユリナは青年を公爵家の貴族だと思ったようですが、さらに格上の王子でしたね。
ここでユリナが気付かなかったのは、何か理由があるのでしょうか。
原作小説で王子は、主人公リディアのお相手役のようでした。
ユリナがレイノードを孤児院から連れ出したことで、既に原作にはない流れになってそうです。
何度も命を狙われるユリナも、それが原因なのかもしれません。
お互い名前を知らないユリナと王子ですが、王子のほうはユリナに何かを感じてました。
見慣れた感じということは、もっと幼い頃に会ったことがあるのでしょうか。
ユリナはカルティア侯爵家の令嬢ですから、王子と面識があっても不思議ではないですよね。
この王子との出会いが、後にユリナの運命にどう絡むのか楽しみです。
次回はどのような展開になるのか、期待が高まります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ8話最新話と感想!名前を知らないまま
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話8話のネタバレと感想を紹介しました!
出先の市場で命を狙われたユリナは、黒髪の青年に救われました。
ユリナは青年の怪我を手当てし、お互い名前も素性も知らないまま別れることになります。