「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」89話のネタバレと感想をまとめてみました!
成人して初めての誕生日をサプライズパーティーで祝われ、幸せを感じるユリナ。
その後レイから欲しいものを聞かれ、ユリナは一夜をレイと過ごすことを望みます。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」89話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ89話最新話と感想!幸せの理由
迎えた朝
夜明けより少し前の時間、先に目を覚ましたのはレイでした。
ユリナの体調を気遣ったレイは、何か着る物を取りに行こうとします。
レイが起きたことに気付き、続けてユリナが目を覚ましました。
引き留めるユリナを優しく説得し、レイはベッドから降ります。
レイは自分のシャツを取って来て、ユリナに着せてくれました。
サイズこそ大きかったものの、レイの匂いに包まれてユリナは幸せを感じます。
もう少しレイと一緒にいたいユリナは、腕枕をねだり再びベッドの中に戻りました。
レイも優しく笑い、ユリナの要求に応えます。
出会えた幸せを感じて
ベッドの中で、今の自分は想像できなかったほど幸せだと語るレイ。
ユリナに出会えて良かった、そしてついてきて良かったとレイは告げました。
レイの言葉を聞いたユリナは、少し後ろめたさを感じます。
なぜなら自分は本物のユリナではではなく、レイを連れてきた動機は純粋な気持ちとは違ったからです。
ユリナとして生きる2度目目の人生にレイが居なくても、きっとそれなりには幸せだったことでしょう。
でもレイと出会った時間を知ってしまったユリナは、何度でも同じ選択をすると確信していました。
だからユリナもまた、レイに会えて本当に幸せだと笑顔で伝えたのです。
新たな動き
デプロン侯爵は娘のリディアを呼び出し、皇后になることを強く求めました。
そして、皇后になる資質があるのはリディアだけであると言います。
デプロン侯爵の言葉に対するリディアの反応は、とても淡々をしていました。
賛否の意を示すことなく去ろうとするリディアに、デプロン侯爵は首都に戻ることを告げます。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ89感想
今回は、ユリナの誕生日の夜のその後の話です。
ユリナもレイも本当に幸せそうで、忘れられない特別な日になったことでしょう。
なかなか寝かせてくれなかったというユリナの発言が気になりますが、何があったのでしょうね。
ユリナの彼シャツからレイの腕枕と、甘い時間のオンパレードです。
ユリナと出会えたことを、レイは純粋な気持ちで幸せだと言っていました。
そんなレイの真っ直ぐな気持ちに、どうしてもユリナは後ろめたいものを感じてしまうのでしょう。
でもレイと過ごした時間が幸せだったことは、ユリナにとって本物であり真実です。
だからユリナも、レイと出会えて幸せだと心から言ってくれたことは感激でした。
もうお互いの居ない人生なんて考えられないユリナとレイは、早くは結婚すればいいと思います。
最後は久々に登場のデプロン侯爵ですが、気になる発言が多いですね。
偽物の娘というのは、ユリナのことを指しているのでしょうか。
もしそうだとしたら、ユリナが本物でないとわかっていることになるんですよ。
ベアトゥースの赤い瞳もそうですが、なぜデプロン侯爵がそれを知っているのか謎が深まります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ89話最新話と感想!幸せの理由
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話89話のネタバレと感想を紹介しました!
一夜と共にしたユリナとレイは、お互いに出会えたことをとても幸せだと感じていました。
その一方で、ついにデプロン侯爵が動き始めます。