「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」91話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇室主催のパーティーに出席するため、娘のリディアと共に首都へ戻るデプロン侯爵。
一方ユリナと領地で療養中のレイの元に、皇室から手紙が届きます。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」91話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ91話最新話と感想!一緒の時間が終わるとき
皇室からの招待状
皇室からレイ宛てに手紙が届くと、ユリナは驚愕します。
なぜならそれは、レイがアカデミーを早期卒業していると知られていることになるからです。
実はレイは狩猟大会の事件を調査したときに、自身がベアトゥースであることを明かしていました。
頭の固い皇室の魔法使い達を説得するために、仕方のないことだったのです。
それを知り少し不満に感じながらも、気を取り直して手紙を読むよう促すユリナ。
そこに書かれていたのは、レイに騎士の爵位を与えるための祝賀パーティーの通達でした。
皇室からレイが認められたことを、ユリナは嬉しく思います。
しかしパーティーの日程は来月末と急で、あと一ヶ月しか残されていませんでした。
急な予定変更
パーティーの準備のためには、今すぐ首都へ戻らなければなりません。
本当はもう少しだけ、ユリナは領地でレイと一緒に過ごしたかったのです。
しかしレイのための皇室主催パーティーとなれば、仕方がないと諦めもつきました。
ですがレイは、パーティーよりユリナと過ごす時間が大切だと告げます。
まるで子供のように駄々をこねるレイを、ユリナは説得します。
参加しなければ皇室冒涜罪でユリナまで捕まってしまう、そう聞いたレイは行くことを決意しました。
荷物をまとめる準備をしようとするユリナですが、最後にカードゲームを一戦だけしたいとレイに要求されます。
あと一回だけならと、ユリナは応じました。
レイのお願い
ゲームの途中、緊張感を出すため賭けをしようと提案するレイ。
勝てば何でもお願いを聞くという条件を、ユリナは承諾しました。
するとレイは手札を公開して勝利し、驚くユリナはお願いが何かたずねます。
レイがユリナに告げたのは、皇室のパーティーでパートナーになることでした。
魔法の天才として既にレイは有名で、社交界デビューとなれば注目を浴びることは間違いないでしょう。
そこへユリナがパートナーとして行けば、「2人は恋人」という噂が流れることも容易に想像できます。
ですがそれ以上に、レイの隣に自分以外の誰かが立つことのほうがユリナにとっては不快でした。
葛藤の末ユリナはレイのお願いを聞き入れ、一緒にパーティーに行くことを約束します。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ91感想
今回は、皇室からの手紙で状況が大きく動き出しました。
その中身は、レイに爵位を授ける祝賀パーティーの招待状です。
これを皇室が主催するというのは、凄いことですよね。
それだけ実力が認められていることの証明ですが、ユリナもレイも複雑な心境でしょう。
パーティーの準備のために療養生活は急遽切り上げとなり、本当に残念そうでした。
それでも切り替えるユリナと駄々をこねるレイは、幼少期の関係そのままで微笑ましかったです。
ユリナに危害が及ぶとわかると、参加を即答するレイもさすがでした。
最後にカードゲームの賭けで勝ち、パーティーのパートナーをユリナにお願いするレイ。
でもこれ、実はイカさまでした。
ユリナはそのことに気付いてて、その上でレイのお願いを聞き入れたのだと思います。
レイの隣に別の女性が立つなんて、今のユリナには絶対に許せないでしょう。
このパーティーではユリナとレイ、そしてリディアとカイが一緒に参加することになりそうです。
デプロン侯爵はレイとリディアを一緒にさせるため、ユリナを排除するつもりですがどうなるのでしょうか。
皇室主催のパーティーは、色々なことが起こりそうです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ91話最新話と感想!一緒の時間が終わるとき
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話91話のネタバレと感想を紹介しました!
レイに皇室主催パーティーの招待状が届き、予定より早く領地での生活が終わってしまいました。
最後にカードゲームで賭けに勝ったレイは、パーティーでパートナーになってくれるようユリナにお願いします。