「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」49話のネタバレと感想をまとめてみました!
カナリアが倒れたという知らせを受けて、慌てて駆けつけたセザール。
ストレスを解消させるための方法を考えていましたが…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る49話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ49話最新話と感想!ハロウィンパーティー
カナリアのストレス
書斎でイーサンと話している最中に倒れたカナリア。
知らせを受けたセザールが駆けつけます。
医師によると、カナリアは疲れとストレスが溜まっているとのことでした。
侍女が、最近日程が詰まっていたからと話します。
セザールがカナリアの日程を確認すると、社交活動を嫌っていたカナリアの日程は色々な集まりの予定で埋まっていました。
イーサンからは、夜遅くまで書斎に閉じこもっていると報告を受けています。
カナリアは、社交界のことは自分に任せてくれと言っていました。
変な噂が立たないようにしたり、役に立つ情報を得るためです。
カナリアのストレスを発散させる方法をセザールが考えていると、ジャックスがある提案をしました。
普通のパーティではなく…と、ジャックスが内容を説明します。
サプライズパーティー
一週間後、そのパーティは行われました。
目隠しをしたカナリアが侍女に手をひかれて会場に現れます。
目隠しをとると、そこには天使の格好をしたノアがいました。
そして、悪魔の扮装をしたイーサン。
グレイシーは海賊の衣装を身に着け、とてもカッコいいです。
みな、それぞれによく似合っていて、カナリアは楽しくなり大笑いしました。
振り返ると、あまりに似合いすぎるヴァンパイアの格好をしたセザール。
カナリアは、これが本物のヴァンパイアなら血をあげてしまうかも、と言います。
ジャックスは、軍隊の同僚に聞いた隣国の祭りをヒントにこのパーティを計画しました。
古代ケルト民族の風習から由来した祭りで、帝国にはないものなので面白そうだと思ったそうです。
カナリアは、セザールにこの素敵なパーティのお礼をいいます。
セザールは、みんながカナリアに感謝して、力になりたいと思っているからだと答えました。
皆から離れたところで花火を見ていたラヤに、グレイシーが近づきます。
皇子の騎士であるラヤは、元々はベオンヒルト伯爵家の令息なのですが…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る49話感想
疲れを解消するためにハロウィンパーティーとは、面白いアイデアです。
普段はストレスのたまるパーティばかりなので、信用できる人たちばかりの集まりだといいですね。
参加者たちも、仮装や飾りつけで楽しめて、気持ちがほぐれるのではないかと思います。
カナリアが使用人にも騎士達にも愛されているというのはすごいことです!
これまで、誠実に、必死で生きてきたのが伝わったのですね。
グレイシーが話し掛けたラヤは何か事情がありそうですね。
伯爵家の令息が、なぜ傭兵たちと行動していたのか、興味深いです。
でもこんなに派手に楽しんでいたら、また皇后に目をつけられませんかね?
オスカーのスパイがこのパーティにもいるかもしれませんし…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ49話最新話まとめ!ハロウィンパーティー
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る49話のネタバレと感想を紹介しました!
カナリアのストレス解消のため、ジャックスが提案したのがハロウィンのようなパーティーです。
みんな、疲労困憊で倒れたカナリアの力になりたいと思っていました。