「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
町に着いたセザールとカナリアは、オスカーを知っている人を探しますが、なかなか見つかりません。
しかし、この町で一番顔が広いというリカルドの情報を得ました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る60話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ60話最新話と感想!情報通のリカルド
カナリアの身代わり
ブレアは、カナリアになりすまして宮殿でお茶を飲んでいます。
左利きのブレアはつい左手でカップを持ってしまい、カナリアは右利きだと侍女に注意されました。
カナリアが留守の間時間がたっぷりあるので、ブレアは久々に弟子たちの精神教育をしようと思っています。
イーサンとジャックスは震えが止まりません。
情報を求めて
セザールとカナリアは一日中オスカーを知っている人を聞いて回りましたが、夕方になっても一人も見つかりません。
一人の男性が、リカルドなら知っているかもしれないと教えてくれました。
この町で一番顔が広くて友達が多い人だそうです。
リカルドは旅館の近くの飲み屋にいるというので、カナリアたちは旅館に向かって歩き始めました。
そのとき、全身をマントで覆った人がカナリアに声を掛けます。
その人は、本来こちらの人間でないカナリアが無理やり留まると、周りの人が危険な目に遭うかもしれないと言いました。
カナリアは気にしないようにというセザールに手をひかれて、そこを離れます。
旅館
旅館に着くと、男性に振られた女性が自らに刃物を向けようとしていました。
すると一人の男性がその刃物を掴み、その男のために命を捨てるのは勿体ないと止めに入ります。
女性は、止めた男性を「リカルド」と呼びました。
リカルドが女性に、振った男はその一粒の涙より価値がないと諭すと、女性は刃物を落とします。
カナリアが急いでリカルドに近寄り手を見ると、ひどい怪我をしていました。
早く手当てをしようとするカナリアに、リカルドは自分の理想の女性だと言います。
リカルドは一目ぼれしたらしく、カナリアのことを知りたいから一緒に食事をとか、なぜここにいるのかと尋ねました。
それを見ていたセザールが剣を抜いてリカルドとカナリアの間に立ち塞がります。
自分の妻から離れるようにと言われたリカルドは、人妻だと知って驚きました。
可哀想に、リカルドは10秒で振られたのです…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る60話感想
カナリアをこの世界の人間ではないと言った人物は何者でしょうか?
そういうことを言うからには、元の世界に戻る方法も知っているのかもしれませんね。
でもそうなったら、セザールはどうなるんでしょう…?
気になるので、この町にいる間に、もう一度会えるといいですが。
リカルドは、かなりお調子者っぽいですが、いい人みたいです。
オスカーについての情報を知っていたら、色々話してくれそうですね。
カナリアになりすましているブレアも、何だか楽しんでいるようです。
イーサンとジャックスが震えているところを見ると、そうとう厳しい師匠なんですね。
でも、鋭いオスカーに気付かれずにやり過ごせるのでしょうか…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ60話最新話まとめ!情報通のリカルド
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る60話のネタバレと感想を紹介しました!
泊まろうとしていた旅館でリカルドを見つけたカナリア。
カナリアに一目ぼれしたリカルドは積極的にカナリアを誘い、セザールに剣を突きつけられました…。