「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」70話のネタバレと感想をまとめてみました!
ファーンハム家の秘密を見つけ、侯爵の秘密をも聞いてしまったセザールとカナリア。
逃げようとしていると、警備兵に囲まれてしまいました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る70話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ70話最新話と感想!危険な調査
侯爵の秘密
いまの座は先代を手にかけ自分の手で奪い取ったのだという侯爵。
オスカーは、長老はそこまでは知らないからと言っています。
ジェラルドが先代の命を奪うというのは、原作とは違っている部分でした。
危険な秘密を聞いてしまったカナリアとセザールは、とりあえず逃げることにします。
忍び込む騎士とグレイシー
爆発音を聞いたイーサンは、ハイヒールを脱いでドレスの裾を破り捨てました。
ミラーが、変装がバレるのでウィッグは取らないようにと注意します。
二人は、武器の開発や火薬の研究をしている部屋をのぞき込みました。
かなりの数の学者がいるようです。
そこでイーサンは、知っている男を見つけて愕然としました。
一方ラヤとグレイシーが忍び込んだ建物には盗賊のような人たちがいました。
見張りに見つかってしまった二人は道に迷ったと言いますが、盗賊は二人を逃がすつもりはないようです。
ラヤは自分に任せて逃げるように促しますが、グレイシーは余裕の表情で壁にかかっていた剣を構えました。
危機一髪
逃げようとしていたセザールとカナリアは、警備兵たちに見つかって囲まれてしまいました。
侯爵から不審者を見つけたら全員連れて来るように命令されているそうです。
警備兵の一人がカナリアを掴もうとした時、セザールがその男の首を掴んで持ち上げました。
カナリアに危害が及び理性を失っているセザールを心配したカナリアは、町でマントの男が言ったことを思い出します。
カナリアの周りの人が危険な目に遭うかもしれないという…。
兵士の数も多く、セザールが怪我でもしたらと考えたカナリアは、とりあえずセザールを落ち着かせようとしました。
そのとき兵士の背後から仮面の男が現れ、兵士たちに礼儀を弁え剣を下ろすようにと言います。
それは、パーティでカナリアにメモを渡した男でした。
男が仮面をとると、なんとそこにいたのはあのリカルドです。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る70話感想
グレイシーもカナリアもこれだけ騒ぎを起こせば、どちらにしても侯爵には潜入したことがバレるでしょう。
良く調べれば、秘密の通路に入り込んだことも分かるかもしれません。
ということは屋敷を抜け出したとしても、相当危険ではないでしょうか。
グレイシーは剣の達人だったようですね。
相手は盗賊のようですから、倒すのは難しくないのかもしれません。
でも、今後グレイシーに危険が迫るようなことがなければよいのですが。
つくづく、カナリアに警告したマントの男が言ったことが気になります。
かといって、元の世界に戻る方法もありませんしね…。
皆が無事に皇宮に帰ることが出来れば、それぞれに収穫の多い調査となったことは間違いありません。
皆が命がけで得た情報が、この先セザールの改革の助けとなりますように!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ70話最新話まとめ!危険な調査
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る70話のネタバレと感想を紹介しました!
屋敷に潜入したイーサンは、知っている男を見つけて愕然としています。
一方、グレイシーとラヤも見張りに見つかってしまいました。