「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」83話のネタバレと感想をまとめてみました!
絶体絶命のカナリアを救いにきたのはやはりセザールです。
安心したカナリアは、セザールの腕の中で気を失いました…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る83話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ83話最新話と感想!助けに来たセザール
カナリアを抱きかかえるセザール
セザールに抱きかかえられたカナリアは、セザールが助けに来てくれたことがまだ信じられません。
イーサンと別行動していたジャックスが、セザールを入れるために城門を開けたのです。
ジャックスは、おそらくカナリアは皇后宮裏の南の森にいるだろうと伝えました。
セザールの騎士達が兵士を止めている間に、セザールはカナリアを救出に向かいました。
セザールの精鋭部隊が、イーサンの応援にも向かったそうです。
それを聞いて安心したカナリアは、意識を失ってしまいました。
セザールは、カナリアが怪我をしたのは自分のせいだと思います。
カナリアを守るためには皇太子になるしかないと考えて焦っていたので、カナリアが何を考えているのか気づきませんでした。
セザールが出征するときカナリアは笑顔で見送ってくれましたが、その時すでに危険な状況まで覚悟していたのでしょう。
セザールは、これからは決してカナリアを一人にするまいと誓いました。
捕まったスチュワート公
椅子に括りつけられて目隠しをされたスチュワート公は抵抗していました。
向かい合った椅子に座ったグレイシーがナイフを投げると、ナイフは顔すれすれを飛び、目隠しを裂きます。
スチュワート公の目の前には、グレイシーと沢山の拷問道具がありました。
すっかり怯えたスチュワート公に、グレイシーは笑顔で尋問を続けます…。
ランカスター公爵の別荘
イーサンは、誰かの泣く声で眠りから覚めつつありました。
うるさいと思って殴ると、拳がジャックスの横顔に命中します。
拳の痛みでしっかり目が覚めたイーサンを見て、ジャックスは喜んで騎士達に知らせました。
その頃カナリアも目を覚まし、セザールがのぞき込んでいるのに気づきました。
セザールは、カナリアのためにお茶を淹れながら状況を説明します。
グレイシーがセザールの冤罪を晴らす証拠を確保するまでは、しばらくここで待つつもりだということでした。
カナリアは、足を怪我しているにも関わらずイーサンのところに行こうとしました。
ふらつくカナリアを制し、セザールは無茶をしないでほしいと涙を流します。
その涙を見たカナリアは、セザールにやさしくキスをしました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る83話感想
グレイシーって、拷問もやっちゃうタイプですか?
綺麗でカワイイ顔をしているだけに、余計に怖いです。
味方側でよかったですね~(汗)
イーサンも無事に帰って来てよかった。
目は大丈夫なのでしょうか。
ジャックスは重傷だったはずが、もう治ったんですね…すごい回復力!
これでファーンハム家の陰謀が証明出来たら、皇后もここまでですね。
でもスチュワート公が捕まった経緯などを考えたら、ジェラルドにはリカルドが協力していることがわかるのではないでしょうか。
リカルドは無事でいられるか、心配です…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ83話最新話まとめ!助けに来たセザール
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る83話のネタバレと感想を紹介しました!
グレイシーはスチュワート公を捕え、嘘の証言をした証拠を確保するために尋問中です。
カナリアは、ランカスター公爵家の別荘で目が覚めました。