「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドをの10話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアは夢の中で子どもの姿をした魔王と出会い、クレアに褒美として赤い瓶と青い瓶と合計で3つの瓶を渡すのでした。
その中で、赤い瓶の使い道を考えていました。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」10話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ10話最新話と感想!アイザックとクレアの距離
運動不足による影響
夢から醒め、いつも通りの平和な朝を迎えたクレアに、新たな通知が来ました。
運動不足による体力の低下だと通知が来たクレアの身体は、元々体力が無いのにさらにHPが200も減ってしまうとのことです。
夫婦になってからはアイザックが常にクレアを運んでくれていました。
体力を補給出来ていたと思っていましたが、甘くはありません。
歩く機会が減ったことにより、運動不足になってしまったようでした。
2人の距離感
アイザックに体力が落ちたことをきっかけに、運動しようと思っていることを伝えるクレア。
納得するアイザックではありますが、運動はしても大丈夫なのかとクレアに聞きました。
クレアにとってもその点はすごく気になっており、アイザックから1日に200歩歩こうと提案されます。
ただし明日から行うようにと言われ、まさか庭にカーペットを敷くつもりかと聞くクレア。
クレアの予想は当たっていたようです。
しかし、質問を肯定せずに話を変えるアイザック。
その後、アイザックは使用人たちにクレアへの対応を命じます。
クレアを1人で外へ行かせないこと、また庭にカーペットを敷くようにと2つを命じるのでした。
アイザックはクレアへ過保護な対応になりつつあり、2人は同じ部屋で同じベッドで過ごすようになってか、距離はだいぶ縮まったのですが…。
アイザックは着替えるときはいつも別の部屋で行っていたことが、クレアは気になっていました。
ここで着替えれば良いと言うと、アイザックは突然のことに硬直します。
夫婦なのだからとアイザックを説得するクレアに、それも契約の条件に含まれるのかと聞き、クレアはそうだと応えました。
アイザックは契約ならと、部屋で着替えることにします。
後ろを向いて待つクレアでしたが、横目でアイザックを見てしまいました。
アイザックのその肉体美を羨ましいと思うクレア。
アイザックは着替えを終え、使用人を呼びに行くのでした。
夫婦初のイベント
体力の低下でHPが下がることは、クレアにとって予想外でした。
しかし、鍛えれば大丈夫だろうと考えます。
運動不足による体力の低下についてはとりあえず解決できたものの、アイザックの言葉で、また大きな出来事が起ころうとしていました。
結婚に関して陛下から連絡があり、アイザックが相談無しに結婚したことを寂しく思っていたと言う内容だったのです。
社交界ではふたりの結婚の話で持ち切りらしいのですが、悪い噂ばかりだろうと思うクレア。
更にクレアが皇太子のことが好きだったという噂も流れており、それによって、皇太子妃とクレアが仲が悪いことも階下は心配しているようです。
それを聞き、クレアは思わずお茶を吹き出してしまいました。
クレアが焦ることによって吐血はせずにすみましたが、HPは減少してしまいます…。
水を飲むことで、落ち着きを取り戻したクレア。
陛下にパーティーに誘われていると言いますが、この体の弱さでは行けなさそうだと言うアイザック。
パーティーは夫婦になって初めてのイベント。
きっと元のクレアなら行きたいと言うだろう。
そう思ったクレアは、パーティーへ行きたいとアイザックに訴えます。
ためらうアイザックではありますが、クレアの力強さに渋々承諾するのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを10話の感想
結婚してから少しずつふたりの距離は近付いていますね。
アイザックがクレアに対して過保護なところが面白く感じます。
クレアはグイグイと物事を言うタイプ。
アイザックはもしかして押しに弱いタイプなのでしょうか。
クレアに対して過保護にふるまうのは、契約を交わした以上しっかりと遂行しなければと言った真面目な性格から現れているのでしょうか。
お互いの距離が縮まっているように見えるとはいえ、今はまだお互いに恋愛感情で惹かれ合っているわけではない様子…。
でも、少しずつお互いに心を開いていくのではないかと思います。
パーティーへ参加することになったふたりですが、社交界で何か事件が起こる予感がします。
クレアには休まる時間はありませんね…。
次から次へと難題が押し寄せてきますが、それに対して2人でどのように対応していくのかも楽しみなポイントだと思います。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ10話最新話と感想!アイザックとクレアの距離のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」10話のネタバレと感想をご紹介しました!
アイザックは陛下からパーティーの誘いを受けますが、クレアの体調を心配します。
元のクレアなら行くはずだと思い、クレアはパーティーに参加したいとアイザック訴えるのでした。