「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」103話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレア・リノと同じ肉体を得たソンアは、アイザックに新しい名前をつけてもらいました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを103話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを103話最新話ネタバレと感想!シータラ誕生
再会の少し前
ソンアとクレア・リノの会話を聞いて、魔王は自己満足だと言います。
クレア・リノの魂は魔王が持っているので、アイザックの世界で生きていくのはソンアだけとなるようです。
魔王の言葉に、ソンアはまたクレアとして生きたいわけじゃないと返しました。
ヒョン・ソンアでもクレア・リノでもない新しい自分で幸せになり、その幸せの中にクレアも一緒にいてほしいとソンアは言います。
クレア・リノも納得しており、魔王は人間の考えることは分からないと思いつつ、ソンアの望み通りの新しい肉体を作りました。
新しい肉体はクレア・リノと姿が同じです。
ソンアはクレア・リノの魂はどうするつもりか魔王に訊きますが、魔王は答える前にクレア・リノの魂を持ったまま暗闇へと消えて行きました。
そして新しい肉体を得たソンアは、アイザックの元へ送られました。
アイザックとソンアは再会できたことや、これから同じ世界で生きていけることを喜び合います。
新しい名前
ソンアはアイザックに、自分に新しい名前をつけてほしいとお願いしました。
ソンアは、クレア・リノでもヒョン・ソンアでもなく、この世界でアイザックと新しい人生を生きることにしたためです。
アイザックは考えてもなかなか良い名前が浮かばず、ソンアが望む名前の雰囲気や意味はないかと訊きました。
ソンアは、「ソンア」という名前は亡くなった両親がつけてくれた名前で「星の子」という意味だと話します。
それを聞いたアイザックは「シータラ」と名付けることにしました。
シータラは明星を意味する古代語で、星の女神でもあるのだそうです。
ソンアは星の子からいきなり女神になったら自分には似合わないと言いますが、アイザックはシータラで決定しており聞く耳を持ちません。
パンとも再会
そこへパンが現れ、さっそくシータラ様と声をかけます。
シータラはパンとの久々の再会も喜び、そばへ駆け寄ろうとしますが、アイザックはシータラの腕を掴んで止めます。
アイザックはパンに、魔王に連れていかれたのになぜここにいるのかと殺気を帯びながら言いました。
パンはシータラに、最後に話したいことがあって来たと言います。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを103話感想
ソンアの新しい人生で幸せになるという意気込みがとても立派に感じました。
ソンアは魔王相手でも怖気づかないくらい強いし、アイザックとこれからはいつも一緒にいられるから、きっと幸せを掴むことができると思います。
それにしても、韓国に残ったソンアの肉体、魔王が持つクレア・リノの魂はどうなるのか気になります。
クレア・リノの魂が治ったら、ソンアの体で韓国で強く生きていく展開があるのかなと少し思いました。
ソンアは新しく、シータラという名前をアイザックから命名されました。
ソンアもシータラも星が関係していて、ソンアの両親の想いも組み込まれていて綺麗な名前だと思います。
ソンアやクレアの人生は波乱万丈でしたが、新しい名前と肉体で心機一転できますね。
パンは最後に話したいことがあると言うことは、パンは別れを告げに来たということでしょうか。
魔王と契約を結ぼうと提案していたので、これからは魔王の元で過ごすのかもしれません。
パンは人間の魂を食べなければ生きていけませんが、シータラは極悪人でも人を手にかけることを快く思っていないので、パンも共に生きていくのは難しいのかもしれません。
パンと魔王はどのような契約を結んだのか気になります。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを103話最新話ネタバレと感想!シータラ誕生まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話103話のネタバレと感想を紹介しました!
パンはシータラにどのようなことを伝えるのでしょうか、次回も目が離せません!