「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」109話外伝3話のネタバレと感想をまとめてみました!
双子を生んでから、シータラはさらに幸せな日々を送っています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを109話外伝3話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを109話外伝3話最新話ネタバレと感想!幸せな日々
泣いている理由
シータラの双子であるミランが、泣きながらアイザックとシータラの近くへ行きます。
そこに双子の姉であるシェリンがパンと一緒にやって来ます。
ミランは男の子にも関わらずシェリンから無理やり女の子の恰好をさせられて泣いているのでした。
シータラは弟をいじめてはだめだと、シェリンとなぜかパンも叱ります。
シータラの説教が長く続きますが、そこにイクリプスがやって来たことで説教が終わります。
シェリンは救世主だと喜びました。
シータラの幸せ
シータラは双子を生んだことで苦労もしていますが、イケメン夫と可愛い子どもたちが一緒にいるのを見れることが何よりも幸せに感じていました。
アイザックが育児に積極的であることもシータラは嬉しく思っています。
双子とパン
ミランとシェリンはイクリプスが持ってきたお菓子を食べたいと言いますが、もうすぐ夕食の時間なので明日にするようにとアイザックは言います。
するとシェリンは、お父様なんか大嫌い、大きくなったらパンと結婚すると言い出してしまい、アイザックは大きなショックを受けます。
シェリンとミランはパンに懐いており、パンはアイザックにドヤ顔をしました。
昔話
シェリンはパンに本を読んでほしいと頼みました。
その本には母親と同じ名前の星が出てくるから読んでほしいようです。
パンはシェリンとミランに本を読み聞かせます。
『深い地の暗闇に住む死の神様が、明星の女神である星のシータラに恋をして、自分の権能で星を地に落としました。
地に落ちた星は悲しみますが、死の神様はそんな星のそばにずっといてあげたことで、星は死の神様についていくことにします。
そうやって暗闇だった死の神様の世界に、初めて光が差したのでした。』
この話を聞いたシェリンは、星を落としたのが死の神様だって知ったら即離婚だと、腑に落ちない様子です。
ミランは自分の母はそうじゃなくてよかったと安心しています。
シェリンは父が母に隠し事なんてできないと言いますが、アイザックはシータラのために100人を犠牲にしたことを秘密にしているのをパンは知っているのでした。
幸せはずっと続く
夜になりましたが、アイザックはパンに父親の座を奪われると思っているせいか、とても落ち込んでいます。
そんなアイザックに、シータラは自分の愛だけじゃ足りないのかと言うと、アイザックはモヤモヤした気持ちが晴れてキスをしていちゃつきます。
そこへミランとシェリンが突然やって来て、シータラは思わずいちゃつくアイザックを突き飛ばしました。
ミランが怖い夢を見たので、シータラとアイザックと一緒に寝ると言うのです。
シータラに突き飛ばされて気持ちが沈むアイザックですが、シェリンからお父様も一緒に寝ようと言われると、アイザックは穏やかな表情になりました。
こうしてシータラはこれからもずっと、幸せな日々を送っていくのです。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを109話外伝3話感想
赤髪の子どもであるミランを初めて見た時、女の子だと思ってしまいました。
女の子の洋服が似合っていましたが、そう言ったらミランは悲しんでしまうでしょう。
弱虫な所がありますが、ミランはれっきとした男の子なのですね。
パンが本を読み聞かせた感想を聞くと、シェリンはしっかり者な女の子だなと感じました。
それにしても、死の神様と星のシータラの話が、アイザックとシータラに似ているなと思いました。
ハッピーエンドではありますが、死の神様には隠し事があり、星はそのことを知らないところなど、アイザックとシータラの状況と同じです。
でもシータラは、アイザックを心の底から愛しているので、仮にアイザックの秘密を今知っても簡単には嫌いにならないと信じたいです。
子どもが生まれたら、アイザックはシータラだけでなく子どもたちにも愛情をかけていて、育児に熱心でよかったです。
パンも子どもたちから懐かれていて、家族の温かみを感じながら暮らしているでしょう。
父親として躾のことも意識しなくてはならないアイザックが理不尽に傷つく場面もありますが、子どもたちも父親が大好きだと思っています。
ディトロイ家の幸せは、きっと永遠に続くでしょう。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを109話外伝3話最新話ネタバレと感想!幸せな日々まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話109話外伝3話のネタバレと感想を紹介しました!
次回の特別編ではどのような物語が続くでしょうか、更新が楽しみです!