「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドをの11話のネタバレと感想をまとめてみました!
陛下からパーティーの誘いを受けるアイザックは、クレアの体調を心配して、参加をためらいます。
しかし、元のクレアなら行くはずだと思い、クレアはパーティーに参加したいとアイザック訴えるのでした。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」11話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ11話最新話と感想!パーティの準備と弟の帰国
クレアの弟
クレアの運動のために、アイザックは一緒に庭を歩いていました。
するとアイザックから、クレアの弟がパーティに参加するという話を聞きます。
元の身体では一人っ子だったクレアは、弟と聞いてもピンときませんでした。
しかし、すぐに元のクレアの弟だという事に気が付きます。
弟は、妖精と契約した弟が、帝国の国境にバリアを張った功績が認められたことが、帰国の理由でした。
クレアの記憶の中では弟はいつも反抗的だったのです。
それ以外の印象は特になく、気がつけば弟の存在を忘れていました。
アイザックは歩いている間、クレアの歩数を数えており、200歩歩いたところでお姫様抱っこし、運動は終了だと言います。
歩いている庭にもしっかりとカーペットが敷かれてありました。
さらにふかふかな物にするようにとデンバーに頼むアイザック。
クレアは元の自分は財力も権力もなく、こんな至れり尽くせりな生活を送ることなんて夢にも思っていませんでした。
アイザックによる過保護な扱いに、慣れている自分に嫌気がさしつつも、この生活自体は悪くないなと思い始めていました。
しかし、いい生活がいつまでも続くわけもなく…。
事件はパーティー当日に起こるのでした。
パーティの当日
侍女とフランシスによる言い争いが邸宅内で起きていました。
結婚後初めてのパーティーに気合いを入れるべきだと考えている侍女。
対してフランシスは、そのアクセサリーはクレアには重すぎると反対します。
侍女とフランシスの止まりそうにない言い合いを見て、クレアはやっぱり過保護な生活は嫌だと思うようになりました。
2人の間に割り込み、揉め合いを止めるクレアに、2人同時にクレアに意見を求め始めます。
2人に気押され、ついにいい加減にしてとクレアは叫んでしまいました。
クレアはつけるアクセサリーをアイザックに決めてもらうと言います。
クレアの言う事に納得するフランシスと侍女。
次は靴を選ぶことになったのですが、また侍女とフランシスが言い合いを始め、クレアはまたか…と思うのでした。
いざ、パーティ会場へ
なんとかパーティーに出発したクレアたち。
パーティー前から疲れてしまったクレアでしたが、HPが減っていないことが幸いでした。
フランシスは、クレアの噂について気になっていたようですが、私が好きなのはアイザックだと伝え、何とか納得させます。
こんな気持ちのない告白は初めてだと。
ますますクレアに興味が湧いてくるアイザックに、クレアはイラついていました。
なぜなら、アイザックはクレアを抱いて運ぼうとしていたからです。
噂を立てないためにも自分で歩こうと、何とかアイザックを言いくるめるクレア。
一応納得したアイザックは、辛かったら言うようにとクレアに言い、パーティー会場に入ります。
クレアたちの登場にざわめき始める会場内。
すると突然聴覚強化スキルが発動され、クレアはこの世にいなくなっていたことになっていた真実を知るのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを11話の感想
いつもと違う雰囲気のドレス姿のクレアも素敵だなと思いました。
でも、自分のために言い争いをされるのは何だか気まずく感じますね。
なんとかパーティーに向かうことができたクレアでしたが、パーティ会場では何が待っているのでしょうか。
無事に終わることが出来ればいいのですが…その後の展開が気になりますね。
6ヵ月の契約という事ではありますが、過保護な生活に慣れてしまっているクレアもいます。
でもやっぱり大変なものなんだなと思いました…。
クレアの聴力強化スキルが勝手に発動するのは迷惑ですね。
分かっていても、良くないことでざわつかれるのはいい気分にはなりませんね。
元のクレアは本当に参加したかったのでしょうか…。
最後に聞こえた衝撃発言はどういう意味だったのか。
毒によってこの世を去った元のクレアと何か関係しているのでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ11話最新話と感想!パーティの準備と弟の帰国のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」11話のネタバレと感想をご紹介しました!
パーティー会場に着いたアイザックとクレアの登場に、会場内はざわめきます。
すると突然、聴覚強化スキルが発動され、クレアは衝撃な言葉を耳にするのでした…。