「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の24話のネタバレと感想をまとめてみました!
空腹状態が続き、ついに視界が見えなくなるクレアは、音のない真っ暗な空間に不安になります。
戻ってきたアイザックはクレアが目が見えていないということに気が付きました。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」24話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ24話最新話と感想!クレアへの特別な感情
アイザックへの安堵
部屋に戻ったアイザックはクレアが恐怖に怯えているように見えました。
アイザックは目が見えていないのではということに気が付きました。
クレアに声を掛けるアイザックの声に安心します。
暗闇で心細く恐怖に感じていたクレアには、アイザックが側にいることに安心感がありました。
視力はどうなるのかと聞くアイザックに、クレアは曖昧に答えると、アイザックは自分には心を開いてくれないのかと溜息をつきます。
クレアは夫婦なのだから隠し事なく、話したいと弁明しますが、自分でも本当に分かりませんでした。
クレアは視力を失った理由を毒の後遺症だと誤魔化しながら説明をします。
食べ物を要求する理由についてもそのせいだったのかと納得するアイザック。
納得してくれたことは良かったのですが、その反面罪悪感も感じるのでした。
視力を失ったクレアの食事
アイザックは持ってきたスープとパンを出しましたが、クレアは視力を失っています。
そこでアイザックはクレアに食事を食べさせることにしました。
クレアはとても満足そうにスープを飲みます。
何だか小鳥の餌やりをしている気分になるアイザック。
アイザックはクレアに視力が戻るか分からないのになぜ平気でいられるのか疑問に思っていました。
クレアは、自分以上にクレアの心配をするアイザックのことを嬉しく思います。
クレアが平気なのはアイザックがいるからだと答えました。
その答えにアイザックの動きが止まります。
アイザックの表情を伺うことも出来ないため不安になるクレア。
クレアは契約の期間は守るから安心して欲しいと言いました。
アイザックの心
アイザックはクレアからそんな言葉を聞きたいわけではなかったので、クレアの言葉をもどかしく思います。
アイザックはむしろこのままでも良いと思いました。
自分が感情に振り回されていることに、自分らしくないと思うアイザック。
食べさせてくれたことにお礼を言うクレアの笑顔に、アイザックはドキッとしてしまいます。
アイザックは恥ずかしくなり、今の自分の表情をクレアに見られなくて良かったと思うのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ24話の感想
クレア・リノは悪女と言うキャラクターではありましたが、今のクレアは悪女と言うよりはいろいろな表情があり、それはそれで見ていて楽しくなります。
だからこそ、きっとアイザックもそんなクレアに心を動かされるのでしょうね。
クレアも、アイザックの存在感に安心しています。
この感情は、元クレアのものではないはず。
今のクレアも、アイザックに対して好意を持ち始めているのだと思います。
それでも、契約期間はちゃんと守ると言うあたり、何だかシビアだなと思ってしまいます。
どんどん近付いているふたりの感情に今後も注目です。
本当に契約通り終わってしまうのかな…と寂しい気分になります。
そして肝心のクレアの視力はどうなってしまうのでしょうか。
視力がなくなる前に食事をすればよかったのにとも思いますが、早く元に戻るといいなと思います。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ24話最新話と感想!クレアへの特別な感情のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」24話のネタバレと感想をご紹介しました!
アイザックはクレアの笑顔に胸が動かされ、クレアに対して特別な感情を抱きますが、すぐに我に返りました。
クレアの対応に恥ずかしくなったアイザックは、クレアに今の自分の表情を見られずに済んで良かったと思いました。