「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の26話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアの視力が戻り、犯人探しを一人でしようとしているクレアをアイザック危険だと心配します。
それと同時に、アイザックはクレアが別れの時の事ばかり話すことに不満に思っていたのでした。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」26話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ26話最新話と感想!手紙から見つける犯人の手がかり
1通の手紙
クレア宛の手紙は10通あり、そのうちの6通は脅迫や呪いの手紙…。
事業についての手紙が2通と、後の2通はお茶会への招待状でした。
手紙の内容からは犯人の手がかりらしきものはなく、クレアは不安になってきます。
正直お茶会に参加しようにも、体力が持つかどうかわかりません。
いっその事アイザックに開いてもらえば、犯人も来るのではと思いますが、それでも簡単に捕まるとも限りません。
アイザックが来る前に手紙を片付けようとしたその時でした。
手紙を落としてしまい、ひらおうとすると、机の下にもう1通手紙があることに気が付きます。
なんと新人の侍女がクレアに怯えていた時に、落としていたようです。
早速手紙を開けると、そこにはクレアに対する憎しみのこもった内容が…。
他の手紙と違い、深い憎しみを感じる内容に、クレアは犯人からの手紙だと推測します。
この手紙からはもちろん差出人名はありません。
どうやって特定しようか悩んだクレアが思いついたのはパンの存在でした。
しかし、パンを暫く見かけておらず、何をしているかも分かりません。
パンは今どうしているのか、また、元クレアと犯人の間に何があったのか。
なぜクレアは狙われているのだろうかなど、いろいろなことを考えているうちに、疲れてしまうのでした。
クレアを心配する侍女
考え疲れて眠りかけていたそのとき、ノックする音が聞こえ、慌てて手紙や髪の毛を隠します。
入ってきたのはクレアのことを心配して、様子を見に来た侍女たち。
侍女たちは心臓発作だったり目が見えなくなること、それらが同時に起こるなど、クレアの話が大きくなっていました。
クレアはその事実に驚きますが、侍女たちは心配に思ったようです。
しかし、内心では侍女たちにも心配されていることが嬉しかったクレアでした。
サラミ侯爵と言う人物
侍女は机の上に手紙があることに気が付きます。
お茶会にクレアを招待したのが誰かを聞く侍女に、“ティラン伯爵”と“サラミ侯爵”だと答えます。
“サラミ侯爵”に侍女たちは反応しました。
しかし、クレアの記憶には存在しない人物でした。
両方行くことは体力的に難しいと考えたクレア。
どちらのお茶会に行こうか悩んでいる隣で、次女は目を輝かせていました。
クレアは何かを言いたげな侍女たちに話を聞きました。
サラミ侯爵は美しいと有名な人物。
男女共に一目惚れしてしまうので常に仮面をかぶっているなど、侍女たちは大興奮で話します。
しかし、クレアにはまったく興味がありません。
さらにサラミ侯爵は通称“夜の皇帝”といわれており、それを聞いたクレアは、サラミ侯爵の元へ行くのはやめておこうと思うのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ26話の感想
犯人からの手紙、ゾッとしますね。
本当に犯人なのでしょうか…。
犯人なんだろうな…。
他の手紙も髪の毛やら気持ち悪かったですが、クレアも言っていた通り、他の手紙とは違う雰囲気を感じ、さらにぞっとしました。
犯人を探すにしても、きっと危険が伴うと思います。
クレアはこの危険をどのように回避するのでしょうか。
そしてパンは今頃何をしているのでしょうか。
パンの存在を少し忘れていましたが…彼はどんなふうに役に立つのか気になりますね。
サラミ侯爵の記憶は全くないクレアですが、最終的にサラミ侯爵のお茶会に出席してそうな感じがします。
全員が招待されているお茶会のようなので、危険とも隣りあわせな感じがしますね…。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ26話最新話と感想!手紙から見つける犯人の手がかりのまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」26話のネタバレと感想をご紹介しました!
クレアが手紙を片付けようとすると、もう1通落ちていることに気が付き、その手紙こそが犯人からの手紙でした。
そして、侍女たちはサラミ侯爵について興奮しながら話しているのですが、クレアはサラミ侯爵のお茶会には出席しないと決めるのでした。