「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の30話のネタバレと感想をまとめてみました!
初デートでの失態に落ち込むクレアに、アイザックはキスをします。
真っすぐにクレアを想うアイザックに、いつの間にか心を開いていき…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」30話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ30話最新話と感想!悪夢にうなされるクレア
うなされるクレア
ここ最近のアイザックはある一定の時間になると、仕事を切りやめることが増えました。
そして、部屋に戻っていくのです。
心配になった執事は問題があるのか不安になりました。
しかし、きっとクレアと時間を過ごすのだろうと考えます。
アイザックが部屋へ戻ると、クレアはうなされながら眠っていました。
最近、クレアはうなされることが多いようです。
それを心配したアイザックは、たびたび部屋に戻るようになっていました。
しかし、クレアにはうなされていた記憶はありません。
うなされているクレアを起こそうとするアイザック。
すると、突然クレアはパニックを引き起こします。
パニックを起こしたクレアは何かに怯えながら懇願している様子。
そんなクレアを抱きしめ、落ち着かせるアイザック。
アイザックの対応に安心したのか、クレアは再び眠りにつきました。
本来の夫婦
普段は笑顔のクレアが、寝ているときはとても悲しそう。
普通の夫婦ではない今の状態に、アイザックはもどかしい想いになるのでした。
契約には“身体の関係”も含まれており、今晩は眠れないだろうとアイザックは拳を握りしめつつ、静かに部屋を出ていくのでした。
翌日、目覚めたクレアは昨日のパニックについて全然記憶にありませんでした。
クレアの元に侍女がやってきて、身支度を進めていきます。
アイザックは、用事を済ませるためにクレアが目覚めるよりも前に出かけていきました。
ふとデートでのキスを思い出し、思わず叫ぶクレア。
突然のことに驚く侍女たち。
犯人捜しについてや、招待状のことを考えることにし、クレアは自分を落ち着かせるのでした。
2人の招待者について
クレアに招待状を送ったひとりのティラン伯爵。
ティラン伯爵は社交界の中心でもある人物。
“女性は爵位を継承できない”という決まりを覆して伯爵となったのです。
クレアはティラン伯爵と親しくなって、色んな情報を得ようと考えていました。
一方でサラミ侯爵に関しては全く記憶がなく、“夜の皇帝”と言う別名がある人とは関わりたくないと思っていたのです。
彼はどうしてクレアを招待したのか、クレア自身今でも疑問でした。
断りを入れたいところではありますが、どうしていいか悩みます。
侍女に支えられながら歩き進めるクレア。
執事たちがクレアのためにカーペットのチェックを行っているのを見て、ありがたいと思います。
しかし、同時にあまりにも過保護な状態に、アイザックに対して小言を言ってしまうのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ30話の感想
クレアとの契約の内容には、カラダの関係も含まれていることを思い出すアイアック。
それに対して顔を赤らめていたことからも、アイザックはクレアのことを意識していますね。
お互いに意識し合っているのを感じられるのですが、半年の契約期間というものに縛られていますね…。
契約期間のことがきっとお互いにもどかしく感じることは、今後さらに増えていきそうな感じがします。
招待者のティラン伯爵とサラミ侯爵についての情報が出てきました。
サラミ侯爵がどんな人物なのか全く想像がつきません。
クレアの中で本当に知らない人物なのでしょうか。
それとも記憶がないのには何か理由があるのか…。
絶対に何かあると感じてしまいます。
個人的に、サラミ侯爵のお茶会に行く展開を期待しています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ30話最新話と感想!悪夢にうなされるクレアのまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」30話のネタバレと感想をご紹介しました!
ここ最近、たびたびうなされているクレアが気になっているアイザックは、仕事を切り上げてクレアの元へと向かいます。
翌朝目覚めたクレアは、アイザックがいないことに元クレアの願いをなかなかかなえることが出来ずにもどかしく感じるのでした…。