「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の39話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアは贈り物に、妖精剣を渡すことを決めました。
プレゼント選びがひと段落したところで、アイザックはクレアに続きをしようと誘うのですが、言葉の解釈がお互いに違っていて…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」39話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ39話最新話と感想!ティラン伯爵とアイザックの噂
名前を呼び合う瞬間の幸せ
気持ちの整理ができる前にクレアは名前を呼ばれて慌てます。
アイザックが何度も何度もクレアの名を呼ぶことに不思議に思い、どうしてなのか聞いてみると…。
クレアが贈り物を決めている途中で、クレアが今にも消えてしまいそうだと思ったから。
以前倒れたこともあり、その時と同じようにクレアが突然消えてしまうのではとアイザックは今まで以上に心配になっていたのでした。
クレアにはその言葉に重圧を感じ、クレアも同じように、アイザックを名を何度も呼ぶようになっています。
クレアの名を呼んでいるその時間をとても幸せに感じるアイザック。
しばらくの間、2人はお互いの名前を呼び合い続けます。
そしてお互いに気が済んだところで、何事もなく部屋に戻るのでした…。
招待された理由
いよいよティラン伯爵のお茶会当日がやってきました。
支度をしてる最中、眼鏡を掛けた侍女の言葉に驚くクレア。
ついにクレアはティラン伯爵とアイザックの間にあった噂を知ることになりました。
“ティラン伯爵がアイザックに言い寄っていた”という噂。
プレゼントも完璧に用意したのに、まさかその噂が本当だったなんて…。
しかし、それならどうしてクレアは招待されたのだろうかと疑問に思うのでした。
もしかして犯人?
ティラン伯爵にとってアイザックが選んだ妻とは会いたくないはず。
それなのに招待するという事は、何か狙いがあるのではと考えるクレア。
そこでクレアが思ったこと…。
もしかしてティラン伯爵は犯人なのではないか。
そんな思いがクレアの脳裏をよぎります。
しかしアイザックとの結婚はクレアがこの世からいなくなった後の話。
とはいえクレアの記憶は曖昧なものであることも事実です。
クレアは気を引き締めて行動しようと決めるのでした。
準備を終えたクレアの元にパンが迎えに来ます。
パンが邸宅に来てから1週間。
クレアの評判が下がることがないのはパンがそうさせないように発言しているからでもありました。
クレアの生活が楽になったのはパンのおかげだったのです。
お茶会に向かう道中にクレアは悩み事が多く、ため息をついていました。
そんなクレアにパンが声を掛けます。
クレアがふと弱音を漏らすのですが、それを聞いたパンは表情と目の色が変わるのでした…。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ39話の感想
アイザックとクレアが名前を呼び合うところは、アイザックにとっては幸せだった時間。
だけど、どこか切ない感じもしました。
クレアはアイザックの真面目でまっすくな気持ちを聞くたびに複雑な想いになるんだろうなと感じます。
そしてついにティラン侯爵のお茶会の日が訪れます。
ティラン侯爵とクレアは仲良くなれるのでしょうか。
また、彼女の目的も気になりますね。
ティラン侯爵の出方によって、今後の展開が大きく変わっていきそうな予感がします。
ティラン侯爵は犯人なのか?犯人ではなさそうな感じもします。
真相はまだ暴かれないみたいですが、どうなるのか気になりますね。
次回の話で、ティラン侯爵の目的が明らかになるのでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ39話最新話と感想!ティラン伯爵とアイザックの噂のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」39話のネタバレと感想をご紹介しました!
クレアが今にも消えてしまいそうだと不安になったアイザックは何度もクレアの名前を呼び、お互いにしばらくの間名前を呼び合っていました。
お茶会当日、クレアはついにティラン伯爵とアイザックの噂を知り、お茶会へ向かう道中にちらっとパンに弱音を吐いてしまうのでした。