「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の55話のネタバレと感想をまとめてみました!
イクリプスにとってアイザックのイメージはいいものではありませんでした。
彼の元へ行こうとするクレアを引き止めようとすると、クレアは突然忘れていた記憶がよみがえり…謝罪をすると気を失ってしまいます。
邸宅で目を覚ましたクレアは真実を打ち明けるのですが、アイザックの返事は…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」55話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ55話最新話と感想!アイザックの返事
すべてを打ち明けるクレア
「どうでも良い」とアイザックの一蹴した一言に疑問を抱くクレア。
アイザックは契約もリノ家の財産もどうなっても構わないと言いました。
クレアはアイザックの答えにいろいろな感情が張り巡らされました。
アイザックから質問され、本物のクレアはこの世からいなくなったことを伝えると、通りで…と言います。
目の前にいるクレアが、噂に聞いていたクレアとは違うことに納得するのでした。
クレアの感情
アイザックの言葉に感情を抑えることが出来なくなるクレア。
契約したのは自分だということ。
元とは違う世界で他人のフリして過ごすことが大変だったことなど…。
クレアはアイザックに全て打ち明けました。
アイザックはクレアにいろいろな質問をしました。
元の世界のことや、どうやってこの世界にやってきたのか。
魔王と契約を交わした理由など…。
次々に答えていたクレアでしたが、魔王との契約の理由は、利害が一致したからだと、少し間があいてから答えました。
生き返るためにアイザックを騙していたことを申し訳なく感じているクレア。
全てを話してスッキリしたクレアは、邸宅を出ていくための準備をしようとします。
そんなクレアをアイザックは引き止めました。
契約を破棄したとしても、自分の許可なしにクレアを邸宅から出すことはないと言い出すアイザック。
軟禁されることにクレアは恐怖を感じました。
アイザックにそんな権利はないと反論すると、アイザックは我に返り、クレアに謝罪するのでした。
アイザックの返事
クレアにはアイザックが何を考えているのか分かりませんでした。
クレアはアイザックに巻き込んでしまったことを謝罪し、そして本物のクレアがアイザックのことを愛していたことを伝えます。
さらにはお詫びにリノ家の財産は受け取ってほしいと。
その言葉に再び感情的になり、クレアをベッドに押し倒すアイザック。
アイザックの表情は傷ついていました。
その表情にクレアは気づいています。
しかし、契約は守らなければいけないと、突き放してしまうのでした。
ここで関係を終わらせないといけない。
そうでないと後悔することになると思うクレア。
クレアの言葉にアイザックは少し間を開け、少しの間クレアのことを何も言わずに抱きしめます。
しばらくしてアイザックがクレアにいたって普通な会話を話しかけてきます。
クレアはもう1度アイザックに確認しますが、はぐらかされてしまいました。
どうして辛い道を選ぼうとするのか。
クレアが口にすると、アイザックはクレアの道はどうなのかと聞き返してきました。
アイザックに聞き返され、自分がアイザックを利用した事実を口にしてしまうクレア。
しかしアイザックはクレアが望んでいるなら自分も同じだと言い、後悔していないと言い切り、キスをします。
自分を夢中にさせたのだから元の世界には返してやれないと言い、アイザックはクレアにプロポーズをほのめかす言葉を言うのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ55話の感想
真実を知った上でのアイザックの答えを聞くことが出来ました。
最初のアイザックのキャラとは考えられないほどに、クレアに対して真っすぐで、アツイキャラでしたね。
さらに、本当のことを知っても、クレアのことを離さないと言い放つアイザック。
本当にクレアのことが好きなんだなと伝わります。
最初は信じられないと事実を拒否される展開なのかと思っていましたが、そうではありませんでしたね。
受け入れてはいないけど、クレアに対しての気持ちは前向きなのはいいなと思いました。
クレアにとってすごく嬉しい事ではありますが、魔王との契約についてはどうなってしまうのでしょうか。
やはり、契約通り半年の命なのでしょうか…。
誰にも、肉体の腐敗を止めることが出来ないようなので奇跡が起こるのも難しいのかな…。
この先の問題を2人でどう乗り越えていくのかが今後の見どころですね。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ55話最新話と感想!アイザックの返事のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」55話のネタバレと感想をご紹介しました!
クレアは改めてアイザックにすべてを打ち明けました。
アイザックはクレアが出て行くのを許そうとせず、軟禁しようとしますが、クレアの言葉に感情的になったアイザックはクレアを抱きしめ、沈黙が流れます。
アイザックはクレアにキスをし、プロポーズとも取れる言葉をクレアにかけました。