「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」70話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアとサラミ令嬢とティラン伯爵の三人で先にお茶会をすると、クレアは衝撃的なことを知ります。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを70話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを70話最新話ネタバレと感想!三人でのお茶会
様子が違う二人
クレアはパンに、約束のことを問い詰めようとしますが、そこへサラミ令嬢がやって来ます。
クレアに対してお待ちしていたと歓迎しますが、サラミ令嬢は今までそんなことを言ったことがないため、クレアは怪しいと感じました。
そこへさらに、ティラン伯爵まで満面の笑みでクレアの元へ来て、クレアは動揺します。
サラミ侯爵は急な仕事が入って少し遅れることになったそうなので、三人でお話ししながら待つことになりました。
突然の謝罪
クレアは二人に、自分に何か用件でもあるのかと訊きます。
すると二人はもじもじしながら、先日のお茶会で不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げますと謝りました。
クレアは突然の謝罪に驚き、もう終わったことだと言いますが、二人はそれでも頭を上げません。
自分は気にしていないとクレアは言うと、二人はようやく頭を上げ、本題に入ります。
クレアへの用件
ティラン伯爵は資金源のことをクレアからアイザックに言って何とかならないかと訊きます。
しかしクレアはいまいちピンと来ておらず、アイザックに直接話してみた方がいいと答えました。
ティラン伯爵とサラミ令嬢はてっきり、クレアがアイザックに指示をして資金源を断たせたと思っていたので、驚いている様子です。
ハミルトン子爵令嬢について
次はクレアが二人に、ハミルトン子爵令嬢について訊きました。
二人はシーンとなり、ティラン伯爵は簡単に忘れられる事件ではないと思うと答えます。
それを聞いたクレアは、今ある出来事のせいで記憶が少し曖昧になってしまったと嘘をつきました。
サラミ令嬢が口を開き、ハミルトン子爵家はリノ伯爵夫婦のお葬式の少し後に、資金源を断たれて借金が増えていき倒産したと説明しました。
サラミ令嬢はクレアがそのことを覚えていないことに、怒っている様子です。
お葬式の後に、クレアはいつもなら無視してたはずのハミルトン子爵令嬢の嫌味に、激しく怒りを露わにしていたのだそうです。
しかし、どんな嫌味を言っていたかまではサラミ令嬢は聞き取れなかったのでした。
クレアは、子爵家の人々は今どこにいるか訊くと、ティラン伯爵が答えました。
子爵夫婦は自殺してしまったのです。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを70話感想
以前のお茶会でクレアに嫌な思いをさせた貴族たちが資金源を断たれたことは知りませんでした。
これはクレアからの指示だと思われており、簡単には無理でしょうが、まだクレアは悪女という意識が払拭されていないと思いました。
そしてクレアを傷つけた貴族たちを懲らしめるアイザックの愛情の強さを改めて感じます。
クレアの過去の記憶がところどころ分からないので、ハミルトン子爵家についても質問するしかありませんでした。
しかし、ハミルトン子爵家は普通なら忘れない衝撃的な末路でした。
それを簡単に忘れたことを、サラミ令嬢は内心怒っているようです。
今のクレアに悪気はないと思いますが…
過去のクレアが激怒したハミルトン子爵令嬢の嫌味の内容が気になります。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを70話最新話ネタバレと感想!三人でのお茶会まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話70話のネタバレと感想を紹介しました!
お茶会での交流で犯人の目星をつけることができるでしょうか、展開に注目です!