「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」80話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアはハミルトン令嬢の言葉を聞いて、元のクレアがなぜ子爵家に復讐したのか理解します。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを80話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを80話最新話ネタバレと感想!クレアvs.ハミルトン令嬢
対峙の始まり
ハミルトン令嬢は殺気を放っており、クレアの体に負荷が生じます。
時間が経つほど不利になるので、できるだけ早く終わらせようとクレアは思いました。
クレアは初めに、ハミルトン令嬢を生きて帰すつもりはないと伝えます。
だから全てを話してすっきりさせた方がいいとクレアは言いますが、ハミルトン令嬢は自分の無実を訴えます。
二人を見物
クレアと言葉を交わすうちに、ハミルトン令嬢は開き直ったかのように、そもそもなぜクレアが猛毒を飲んだのに生きているのかと言いました。
それはきっとクレアが悪魔と契約したからだとハミルトン令嬢は続け、ついに本当の家族を見つけたようだと言い放ちます。
その様子を、魔王と元のクレアの魂が見ています。
クレアの魂は、自分と魔王が本当の家族だと言ったハミルトン令嬢に強い憤りを感じています。
魔王はクレアの魂に、もうすぐ出番だと言いました。
ハミルトン令嬢の弁明
ハミルトン令嬢は、自分は悪くないと弁明を始めます。
両親は自殺ではなく、クレアが暗殺者を雇ったから亡くなったと言うのです。
クレアは理由もなくそんなことしたと思うかと訊くと、ハミルトン令嬢はあれは自分のせいじゃないと過剰に反応しました。
プレゼントされたからって疑いも持たずに飲むのがいけない、自分は手をかけていないと、ハミルトン令嬢は大声を上げます。
クレアの行動の意味
ハミルトン令嬢の言葉から、クレアはハミルトン令嬢に自分の大切な人を手にかけられたのではと思います。
そして手にかけられたのは、クレアの両親なのだと理解し、元のクレアが子爵家に復讐したのも納得しました。
ハミルトン令嬢はさらに弁明の声を強めますが、クレアは人の親を手にかけておいて自分は悪くないと言うハミルトン令嬢に苛立ちを覚えます。
魂の交代
クレアはハミルトン令嬢への殺意の感情が湧いたところに、頭の中に元のクレアの声が響きます。
ここからは自分に任せてと言う言葉を聞いた今のクレアは意識が遠のき、その場に倒れました。
クレアの体の支配が、元のクレアに代わりました。
クレアは自分の体なのにぎこちなさを感じながら起き上がり、ハミルトン令嬢へ殺気を放ちます。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを80話感想
いよいよクレアはハミルトン令嬢と対峙しました。
ハミルトン令嬢はパンからの拷問のせいなのか情緒不安定であり、まともに話せない状態で事件の真相が分かるのか心配でした。
しかしハミルトン令嬢は言う事はしっかり言って、その言葉から元のクレアがなぜ子爵家に復讐したのかが明らかになりましたね。
クレアの両親が亡くなったのは、ハミルトン令嬢に手をかけられたからでした。
きっとクレアにプレゼントしたレッドランのワインに、ハミルトン令嬢はあらかじめ毒を入れていたのでしょう。
クレアが復讐するのも納得です。
ハミルトン令嬢はなぜクレアの両親を手にかけたのかも気になります。
今のクレアまでハミルトン令嬢への殺意が湧いたところで、元のクレアの魂が降臨してきました。
クレアの無念を晴らすなら、今のクレアより元のクレアが手を下した方が無念を晴らすことができるでしょう。
物語が佳境に入りましたね。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを80話最新話ネタバレと感想!クレアvs.ハミルトン令嬢まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話80話のネタバレと感想を紹介しました!
元のクレアは、どう体裁を与えるでしょうか、目が離せません!