「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」93話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアはアイザックと最期のひと時を過ごしたのちに姿を消してしまいます。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを93話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを93話最新話ネタバレと感想!消えたクレア
別れの言葉を切り出せず…
気を失ったクレアに対して、何があったのか、これからもこういうことが度々起こるのか問い詰めるアイザック。
クレアはアイザックに謝り、言わなければいけないことがあると言います。
しかし、クレアは別れの言葉を言うのではなく、以前使った24時間無敵になれる薬がもう一個あるということを言いました。
アイザックは、薬があることを隠していたということは自分が嫌だったのかと落ち込みますが、クレアは否定します。
自分に満足してもらえたと知ったアイザックは青い薬を口移しでクレアに飲ませます。
そしてクレアとアイザックは二人で愛し合い、熱い時間を過ごしました。
クレアの願い
アイザックとの熱い時間がひと段落し、言葉を交わすクレア。
クレアは今この瞬間がすごく幸せだと感じており、アイザックとのたわいもない会話をいつまでも続けられたらいいのにと思います。
クレアは心肺停止から目覚める前、魔王にクレア・リノの復習をする代わりに願いを一つ叶えてくれると言っていたと言います。
クレアは自分がこの世界でずっと生きていけるようにすることはできるか訊くと、魔王は魂だけなら可能だと答えました。
クレア・リノの肉体はもうすぐ消えるので、クレアがこの世界で生きていくためには新しい肉体が必要であると魔王は説明すると、クレアは断念します。
クレアは魔王に、アイザックにもう一度会って、さよならをする時間が欲しいと願ったのでした。
赤い瓶でどこかへ消えたクレア
眠ったアイザックを、愛おしく見つめるクレア。
クレアはアイザックへの気持ちは本気だけど、他人の肉体と人生を奪って生きるようなことはできないと思っています。
クレアはアイザックに、ごめんなさいと謝ります。
その言葉を聞いたアイザックは目を覚ましますが、隣にいたはずのクレアの姿が消えていました。
中身がない赤い瓶のみが残されています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを93話感想
クレアが再度目を覚ましたのは、アイザックに別れを告げる時間が欲しいと魔王に願ったからでした。
始めは契約結婚だと割り切ろうとしていたクレアも、今ではアイザックを心から愛しています。
元の世界に戻ってからのことよりも、アイザックのためのことに願い事を叶え、クレアの気持ちの本気さがとても伝わります。
しかし、さよならの言葉がなかなか切り出せませんでした。
さよならの代わりに青い瓶の存在を話したことで、さっきまで心肺停止だったクレアとアイザックが熱い時間を送ることになった展開は驚きましたが…
このままでは、クレアが元の世界に戻ることになってしまったことを知らないままお別れになってしまいます。
赤い瓶は、どんな場所でも一瞬で行くことが出来る効果があります。
いつ赤い瓶が使われるのか気になっていましたが、アイザックとの別れの時に使うのは予想外でした。
クレアは一体どこへ行ってしまったのでしょうか。
まだクレアの肉体が消えるまで少しは時間があると思うので、アイザックにはどうかクレアを探し出して、きちんとお別れの言葉を交わせたらと思います。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを93話最新話ネタバレと感想!消えたクレアまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話93話のネタバレと感想を紹介しました!
アイザックは消えてしまったクレアを見つけ出すことができるでしょうか、次回も必見です!